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2021年8月16日(月)〜20日(金)は、車いすバスケットボール日本代表の次代を担う鳥海連志(ちょうかい・れんし)選手が登場しました。
1999年、長崎県生まれの22歳。生まれつき両手足に障がいがあり、3歳のときに足の手術を受け、両ヒザから下を失いました。
中学1年生から車いすバスケットボールを始めると、すぐに頭角を現し、高校1年生で日本代表に初めて選出。2016年のリオパラリンピックには現役高校生として最年少で代表に選ばれました。東京パラリンピックでは、新エース候補として活躍が期待されています。
高校生のとき日本代表に初招集されたときの話、当時最年少の17歳で出場したリオパラリンピックの話、2017年のU-23世界選手権ベスト4と、2018年の世界選手権優勝で得たもの、東京パラリンピックへの抱負など、鳥海選手にいろいろお話を伺いました。