ギター漫談 堺すすむ 演芸

堺 すすむ（さかい すすむ、本名：堺 迪（読み同じ）　日本のギター漫談家　　　生年月日 1942年11月23日　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　腹話術の川上のぼる門下。従来の声帯模写の枠を突き破り、1曲をパートに分けて何人もの物真似で歌い分けるスタイルを得意とする。また「こんばんは、森進一です」という、森進一の声帯模写の元祖とされている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ギター漫談。フラメンコを演奏しながらなぞなぞを出題し、終わりに「♪な〜んでか？」と観客に問いかける。ネタの最後には「オーレ－！」とかけ声で締める。
考慮時間を取るため「♪な〜んでか?」を数度繰り返すこともあり、最後に「それはね……」といって、とんちを披露する。中には20年以上ウケ続けているネタもある。
NHK「真打ち競演」出演時は「なんでか？フラメンコ◯◯編」と銘打ち、収録場所にちなんだギャグを取り入れた新ネタを毎回用意する。
幾人ものなぞなぞ考案ブレーンを抱えている他、投稿も募集しており、なぞなぞのストックは数百本に上る。