GLAY / Only One,Only You Written & Composed by TAKURO Arranged by GLAY & SEIJI KAMEDA くだらない夢想に巻き込まれて 歴史の闇が顔を出す 無力な自分の不甲斐なさを それを許す心を問え 少しずつ壊れるあなたの為 穏やかな日々を徒然に 思い出の空の透き通る青 日増しに影を落としてゆく きっと訓練とは違うだろう 思うようにいかないだろう ほんの少しの余裕があったら 他の者にも慈悲をやれ 絶望の中で希望を探せ きっと何処かにあるはずだ 自由とは何かと問われて すぐに答えれる自分でいろ それでも僕らは息を殺し潜んでる やりたくはないがそれが正しいと教えられた 愛を盾に Only We Can Make It Right Only We Can Make It A Good One Only We Can Make It Shine Only You Can Make It Be 灰色の街にてあなたを思う時 心がとらえる 優しい歌声 愛そそぐ微笑みが包み込んで 今あなたに逢いたい 全ての願いが叶うわけじゃないなら あの子の願いを先に叶えてあげて欲しいと 父(かれ)は叫んだ 充分と言える 戦いには疲れた いつかまた会おう 瓦礫の街に花戻る頃 未来誓った者同士 愛を込めて Only We Can Make It Right Only We Can Make It A Good One Only We Can Make It Shine Only You Can Make It Be Only One,Only You Only We Can Dream A Dream Only You,Only One Only We Can Dream A Dream
こういう、戦争や紛争などをテーマにしたような曲を聴くと、初めて「CHILDREN IN THE WAR」を聴いた時の事を思い出す。 あの頃はまだ10代だったから、ただただ衝撃的で、心がザワザワしただけだった。 だけど、社会に出て、環境が変わって経験も積んで、色々考える年齢になってから聴く今。 本当に、GLAYさんの曲は沁みる。