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GROOVERを愛用して頂いている各界著名人の方に、GROOVERを掛ける理由について質問を投げかけました。GROOVERは決してデイリーで掛けやすいデザインのメガネではありませんが、掛けられる方のアイデンティティを表現するメガネでありたいと考えています。
そう、GROOVERは掛けられる方の人生そのものでありたいのです。
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野尻 武寿&小松 篤 TAKEHISA NOJIRI & ATSUSHI KOMATSU
1920~1940年代のヴィンテージにインパイアされ、さらに自分達のテイストに昇華させるブランド「Dapper's」(ダッパーズ)。ベーシックなウェアからレザージャケットやレザーシューズなど、トータルでコーディネート出来る大人なブランドです。デイリーに着ることが出来るベーシックウェアにも拘り抜かれていて、ボタンを縫い付ける糸まで特別に作っているというお話には驚きでした。
GROOVERを立ち上げる少し前に代表の野尻さんと知り合いまして、今では年に1度「GROOVER×Dapper's」のダブルネームモデルをリリースする事が恒例となっています。ダブルネームモデルは特別仕様になることが多く、毎年楽しみにされているファンの方が多いとお聞きしました。Dapper'sの生産を担当する小松さんは、年間に何度もGYARDに来て頂きダブルネームモデルを練り上げて頂いております。
本当はノーカット版でお届けしたいくらいファンの方には初耳の話もありました。機会がありましたらノーカット版も配信したいです。
Dapper's
dappers.jp
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GROOVERは日本最古の東京の眼鏡作りを継承した、関東唯一の眼鏡工場「GYARD」によって生み出されています。日本の眼鏡産地は鯖江が有名ですが、100年以上前に鯖江へ眼鏡作りを伝承したのは、東京と大阪の職人達でした。
2011年に東京最後の眼鏡工場が廃業してしまい、関東での眼鏡作りの灯火は消えてしまいました。しかし、2015年にGROOVERによって東京の眼鏡作りを復活させました。大量生産をしない不効率で手間暇が掛かる伝統手法を敢えて選択し、丁寧なメガネ作りを目指しております。
一般的な眼鏡作りよりも材料の乾燥時間や研磨工程に2.5倍以上も掛けていたり、独特な風合いが特徴の東京製法です。東京製法は深い艶に世界中が注目していて、傷ついても艶はなかなか失われない点で評価されています。
これは海外の展示会おいてもバイヤーの方達に違いを見極めて頂き、今日における出荷割合は国内を勝る出荷量となっています。フランス・カナダ・アメリカ・韓国・中国・台湾・香港などへの輸出が増えました。
日本国内でもメガネ大賞を始め、いくつかのアワードを受賞しています。
国内外からの取材も多く、Forbes Japanにも特集されました。
眼鏡作り歴50年以上となったマスタークラフトマン 渡邊修一氏を筆頭に、若きクラフトマンたちが日々研鑽を重ねており、一度失われかけたメガネ作りへの情熱は増しております。
GROOVER SPECTACLES
groover.tv