色々な御真言がありますが、その言葉はその言語サンスクリット語を普段使わない人が使っても意味を成すのだろうか?“おはようございます“という言葉を知らない外国人には、この言葉は何の意味も無さ無い(その外国人の心に何の変化も起こらない) 。キリスト教では、この問題に対して早くから沢山の言語へ翻訳されていった経緯がありますが。。。また最近ではyoutubeのお陰でサンスクリット語の光明真言mantra of lightも簡単に聴けますが、いかに日本の発音が間違っているのか解ってしまう。音節が出鱈目な所で区切ってる真言も多い。良く英語で議論になっているが、インドの聖者はサンスクリット語の発音を正確に話さないと効果が無い、又は悪い効果が出るぞ、と言ってたりする。余計なお世話だよと思う反面、なぜ日本語の”話言葉“に翻訳してこなかった?いたずらに小難しくしてきた実態が透けてしまう。。。 まあ聴くだけじゃ駄目、真言の意味を知る必要性、三密加持。。。一部の修行をされている方々には良いですが、上記の事を踏まえると一般には難しい。。。