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グラナドス / クライスラー : スペイン舞曲集 Op.37より 第5番「アンダルーサ」
Spanish Dance "Andaluza" No.5 Op.37 for violin and piano in E minor - GRANADOS / KREISLER
【髙木凜々子無観客コンサート】より
ヴァイオリン:髙木凜々子 Violin:Ririko TAKAGI
使用楽器:(株)黒澤楽器店より貸与のストラディヴァリウス「Lord Borwick」(1702)
ピアノ :鈴木慎崇 Piano:Yoshitaka SUZUKI
グラナドスはスペインのレリダ生まれ主にバルセロナを中心に、 ピアニスト、作曲家、教育者として活躍しました。原曲は全12曲からなるスペイン舞曲集でピアノ独奏用の曲です。その中でも第5番はギター風の伴奏と哀愁を帯びたメロディーで親しまれ演奏の機会が一番多い曲です。ギター独奏用として編曲されて一躍有名になりました。アンダルーサは、「アンダルシア地方の調べ(アンダルシア風)」という意味です。ヴァイオリンの名手で作曲家でもあるクライスラーによってヴァイオリン独奏用(ピアノ伴奏)に編曲されました。
2020年12月15日(火)
(15/12/2020)
町田市民フォーラムホール
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