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歌詞は西條八十の全集からですが、1ヶ所だけあきらかにオカシイ箇所がある。3番1行目がそれで、全集では「雷を含んで」となっているのですが、これ、「枚(ばい)を銜(ふく)んで」の間違いだと思われます(実際に伊藤久男は「ばいをふくんで」と歌っている)。
というわけで、この動画では「枚(ばい)を銜(ふく)んで」に修正しています。
枚を銜む【ばいをふくむ】
【解説】息をこらして声を立てないことのたとえ。
▼「枚」は昔、夜襲の時などに人や馬にくわえさせて声を出さないようにさせた箸状の物。
【出典】漢書。
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