漢検１級芸人が好きな【故事ことわざ】を語る!!

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Күн бұрын

Пікірлер: 22

@user-sho1991hei Ай бұрын

きくりんさん、こんにちは☆ 以前リピーターのあびさんが故事・諺は深追いし過ぎないように…と仰ってたことが改めてよく分かりますね。故事・諺は奥が深過ぎますし本当に果てしないものだと思います。でも意味を見て行くと納得出来るものも多々あり、学習も苦にならず進めやすい気がします。ちなみに私は「米の飯より思し召し」が大好きです。シンプルですが、とても身近で素敵な言葉ですね😊

@きくりん-m4k Ай бұрын

おっしゃる通り、試験のことだけを考えるなら、１つ１つにそんなに時間かけてられないですよねぇ…。「米の飯より思し召し」は初めて知りましたが、いい意味ですね！

@GamingMugicha Ай бұрын

私が好きなのは「河は委蛇（いい）を以ての故に能く遠し」ですね。

@きくりん-m4k Ай бұрын

あ〜それもいいですよね！河からは学ぶこと多いです！！

@阿波の人 Ай бұрын

「目耕」ですね。「中国、明の王世貞が、5世紀半ば頃に成立した『世説新語（せせつしんご）』に、唐や宋の記事を加えて改編した『世説新語補』の使用例があげられているので、中国でも使われた語であることがわかる」(引用) とのことです。R4-1の語選択に出た熟語ですが、「目を耕す」→「読書、学問をすること」という意味に感銘を受けました。本当に漢字の世界は奥深いです！

@きくりん-m4k Ай бұрын

「目耕」いいですね！ほどよくわからなくて、ほどよく納得感があって素晴らしいです！

@insectenthusiast2113 Ай бұрын

「梧桐一葉」と「精衛塡海」が好きです。こういう、寂寥感や切なさのある言葉が個人的にはグッと来るんですよね。それと、字面からはなかなか想像しにくい意味であるところも、知っている人だけが理解できる特別感のようなものが感じられて良いです。

@きくりん-m4k Ай бұрын

精衛が伝説上の鳥…とは、字面からは全く想像つかないですよね〜😊

@三城利彦 Ай бұрын

「火を乞うは燧を取るに若かず」。逞筆さんの故事ことわざ２３９０に載ってました。

@きくりん-m4k Ай бұрын

はい、見かけた記憶があります～。

@漢室復興 Ай бұрын

個人的に好きな故事成語というか論語になっちゃいますが、「譬えば山を為(つく)るが如し。未だ一簣を成さざるも止むは吾が止むなり。譬えば地を平らかにするが如し。一簣を覆すると雖も進むは吾が往くなり。」ですかね。意味は、「例えば、山を作るようなものだ。ここで、あと一籠分の砂をかけてやれば山が完成するという状態まで来ていても、そこで止めてしまう。それは、自分自身が止めると判断したからだ。逆に、今度は凸凹の地面を平らにしようとしたとする。ここで、ほんの少ししか地面を平らにしなかったとしても、それは確かに自分の意思で仕事を進めたのだ。」(＝例え99%物事が達成されていても途中で自分自身が諦めてしまっては結局それまでだし、逆に進んだのが例え1%だけだとしても自分の意思で進めたのならばそれは確かな前進だよ。結局、やるもやらぬも己次第。)というような感じです。

@きくりん-m4k Ай бұрын

初めて聞きました。なんか実に東洋思想っぽい言い回しと教えでいいですね！『論語』、私ももっと取り組んでみたくなりました！

@漢室復興 Ай бұрын

守株は、中学生の頃に国語便覧っていう国語の資料集で読んだ時に「女性の髪留め(シュシュ)と同じだな〜。」って思った印象が強くて覚えていますねw

@きくりん-m4k Ай бұрын

シュシュ…と同音異義語という発想はなかったです〜😊

@恋々 Ай бұрын

漢検のことわざは難しいですね。２級も書き取りで出題されます。「塞翁が馬」の「塞翁」を書かせる難問が出題されたことがあります。（漢検２級レベルのことわざ。２級は要塞、塞ぐ、脳梗塞、心筋梗塞も出題される。）火蓋を切る、覆水盆に返らず、春眠暁を覚えず、一矢を報いる、背水の陣、冥利に尽きるなど２級でも出題されます。

@きくりん-m4k Ай бұрын

脳梗塞…って、絶妙な難易度の漢字ですよね。書けと言われたら、ギリギリ書けなそう…😅