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この曲は、1965年、ロシアの詩人ラスール・ガムザートフ(1923~2003)が広島を訪れた際、千羽鶴に感銘し、故国に帰ってから戦争で亡くなった人々、特に兵士を悼んで詩を書き、その後、1968年、ウクライナの歌手・作曲家のヤン・フレンケリ(1920~89)によって作曲された曲。いまだに続いている戦争、他でも起きている戦争、「どうか一日も早い終わりを」と祈りながら弾きました。第二次世界大戦時、横浜にいた私の亡き両親は、その戦争の痛みを経験しています。戦争は破壊が伴います。人間だったらエネルギーをもっと違うところにと、望みます。
歌の日本語訳はいろいろありますが、直訳に近い訳、その中の一つです。
冒頭の歌詞:
私は 時折思います
兵士たちは血に染まり 野辺に斃れ
この土の上にはもういない
ある時 白い鶴に姿を変えたのではないか・・・
以下省略
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