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【セミナー概要】
「核不拡散体制の成⽴と安全保障政策の再定義」プロジェクトでは、岩間陽子編『核共有の現実:NATOの経験と⽇本』(信⼭社、2023年)を刊⾏した。昨今、⽇本において「核共有」に関する議論が盛り上がりを⾒せているが、それと密接な関係にあるのが「核協議」である。本セミナーでは、NATOにおける核協議制度、⽇⽶間の拡⼤抑⽌協議などを踏まえて、核協議制度の役割と課題を考える。
司会:岩間陽子(GRIPS)
パネリスト:倉科一希(同志社大学)、新垣弘拓(防衛研究所)、吉田真吾(近畿大学)
コメンテーター:石井正文(元インドネシア大使)
※動画は、パネリストの講演部分のみを公開。
プロジェクトウェブサイト:www.nptresearch...
書籍情報:www.shinzansha...