松山千春様ファン歴46年の工藤雪枝です。この曲を含め(というより、どんな曲が次に来るかしら?と思いつつ自分で作成した松山千春様の曲多きプレイリストでなく音楽を聴きながら、北海道のまさにオホーツク管区内の美幌町に生まれた私が、当時は転勤故に北海道に住んでいた我が両親-九州出身-から授かった子どもへの愛を超えるような親孝行が未だ、年齢は59歳なのに出来ていない自分が悲しい、と日記に書いていた時、まさに同じタイミングで流れてきたこのオホーツクを歌った千春様の曲を聴き、なんとも言えない気持ちになりました。私は親孝行をしたいのに何て微力なんだろうと想い自戒し…それであまりにもハマナスという花とオホーツクの我が誕生日から4年住んだオホーツクの(今では随分とお洒落なレストランなどもあったりするそうです。)歌詞も歌も我が心に突き刺さるように感じました。 故に画面を観に来たら、何と、ご他界なさった千春様のご家族のお写真とお名前が背景に出ては…消え…というのと、千春様の歌う姿を観、私の中での辛さと悲しみ。そして如何なる状況でも、子供に対する親の愛を超えるような愛はないのだと感じました…💧同時に、この映像と歌は、あたかも(私は特定の宗教などに帰依してないものの),天界からの啓示的メッセージだと受け取りました。 私の両親は未だに存命していますが、俗に言う、親孝行したいときには親はなし、とならぬように月日や時間の流れの中で確実に誰もがいずれ死を迎える中で、何をすべきか、何が出来るか、考えました。私は自分はかなり親孝行娘と、周囲の方々からは言われます。でも親にしてあげたいことがいろんなレベルや理由で出来なくて堪らなく切なくなっていた時に聴いたこの曲に、私は時や機会はいつまでもあると思うな!出来ることを先延ばしにしたら一生後悔する!という我が想いが決意に結晶化しました。いつも心の奥の潜在的で、未だ顕在化されない想いや魂に響く歌を、歌ってくださる松山千春様に、涙とともに心からの感謝と共感をお送りお伝え致したいです。誠に有難う存じます。 JST ( =UTC +9 hours ) at 02:01 on 2nd of September 2024 工藤雪枝 より