ハンセン病問題ドキュメンタリー「縁側のぬくもり～島の女性たち～」

【内容】全国のハンセン病療養所の入所者は、1000人を割り込み、平均年齢は87歳を超えました。ハンセン病の苦難の歴史を身をもって知る人は年々減っていきます。
新しい感染症への偏見・差別も問題になる中、岡山県の島にある療養所で暮らす３人の女性（三重県出身）にスポットをあて、差別なき社会への道筋を考えます。
【語り】常盤貴子
【備考】本番組は厚生労働省の委託により、社会福祉法人ふれあい福祉協会が実施する「ハンセン病対策促進事業」の助成を受けて制作しています。
【制作著作】
三重テレビ放送株式会社
【関連サイト】
●社会福祉法人ふれあい福祉協会　fureai-fukushi.jp/
●三重県　www.pref.mie.lg.jp/
●国立ハンセン病資料館　www.nhdm.jp/
●国立療養所 邑久光明園　www.mhlw.go.jp/seisakunitsuit...
●国立療養所 長島愛生園　www.mhlw.go.jp/seisakunitsuit...
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[@pouseblanche7071]

療養所で暮らす方がもう900名にまで減ってしまったのですね。わたしがお訪ねしていた頃は5000名以上だったのですが…。もう、13か所の療養所そのものがなくなってしまうのでしょうか。長島で園の方と一緒にアサリを採ったり、夏祭りを楽しんだり、一緒にお風呂に入ったのが昨日のことのようです。そうそう、園内に残る高校のお掃除も手伝いました。皆さん、とても大事にされているのが伝わってきました。懐かしいです。どうか、一日でもお元気でお過ごしください。

[@pouseblanche7071]

今も『県人会』があるのでしょうか？偶然、わたしが生まれ育ちは三重県だと話したら、園にお住まいの方の一人が、『わたしは松阪。』と話してくださいました。その時に『三重県人会で希望者はバスで三重県に行ける。』とおっしゃったと記憶していますが…。『まつさか』でも『まつざか』でもなく、『まっつぁか』とおっしゃったのを聞いて思わず涙が溢れました。