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7日行われた石破首相とアメリカのトランプ大統領との首脳会談について、自民党の佐藤正久幹事長代理は、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」に出演し、「ほぼ満点だった」と評価した。
初対面となる今回の首脳会談では、アメリカへの投資を1兆ドルに引き上げることや日本製鉄によるUSスチール買収計画を買収ではなく多額の投資で合意、米国産LNGの日本の輸入拡大などが示された。
石破首相とトランプ大統領の14秒にわたる長い握手など、終始和やかなムードとなった日米首脳会談だが、自民党の佐藤幹事長代理は「所作はともかく、内容的にはほぼ満点の内容だった。あのトランプ大統領が石破首相を持ち上げて、最初から最後まで気を遣うというのは異例だと思います」と評価した上で、「問題はこれから。安倍元首相の時も、だんだん後半につけて、要求は厳しくなりましたから、まさにこれからという部分だと思います」と語った。
番組では、首脳会談の成果と課題について、USスチール問題の着地点や“トランプ関税”の行方、共同声明に台湾海峡の平和と安定の重要性が盛り込まれたことの意義などを、第一次トランプ政権で政策立案の総責任者だったアド・マチダさん、江藤名保子学習院大学教授、橋下徹らと議論した。
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