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これほどまでに Sexyな奏者が日本にいただろうか。
33回忌を迎える今年、慰霊として当時を振り返ってみたいと、ここにアップしてみました。
音楽以外になんとも不器用に見え、話せばシャイで、口数が少なく、微笑み返しの彼、演奏が終われば全エネルギーを出し切った様にひっそりとたたずんでいた サックス奏者・小田切 一巳。
「彼ほど練習を一生懸命する奴はいなかった」と森山威男氏が言うほどに、音楽に命を真にかけていた小田切 一巳は比類のアーティストだと今でも思う。
当時は自分がつかみきれていなかった彼の音楽、ただ「いいねぇ!」としか表現できず、このユニットの演奏を聞くために幾度となく西荻窪の「アケタの店」に出かけたのでした。そしてこの寒河江まで車で録音機材と共に出かけて行ったのでした。
今思えば、このユニットの演奏を聴けたのが最後となった寒河江での演奏、生まれて初めて訪れた山形の町での演奏でした。
改めて、小田切 一巳の残した音楽の偉大さを感じる次第、それにしてもこの心地よい音楽、ユニットの完成度を更に高めていると思うのです。
合掌!
森山威男スケジュール:www.takeomoriya...
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望月英明スケジュール:www.hotmusic.co...
アケタの店HP:www.aketa.org/i...