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2025年1月のシャンシャンです
1月も中旬になり発情までとは行かなくてもパンダさん達が時折もやもやする季節になったのかシャンシャンも飼育員さんが根気よく呼んでも無視、同じ場所を1時間以上ウロウロ、いきなり不機嫌になり水と戯れるなど少しおへそを曲げてしまったような行動を取っていました
そう言えば去年のこの時期も山の斜面を登ったり降りたりを延々と繰り返していました
飼育員さんが呼んでも山から下りてこないときはおやつは略奪者に奪われないようにお預けもしくは部屋の中にセットされてしまいます
今回その略奪者の鳥さんたちを目撃しました
シャンシャンが筍を食べている隙にパンダ団子を狙っていました
あの大きな体のすぐ側まで近づいて来るなんて完全にシャンシャンはなめられていますね
たけのこに夢中のシャンシャンでしたが鳥さんたちのお陰でパンダ団子の存在に気づきそのあと団子を食べてくれました
この時のパンダ団子はいつもと比べ小振りだったのは
シャンシャンのお尻がだいぶ成長したので少しダイエットが必要だったそのせいでしょうか?
朝お掃除のあと蘭々さんがため息をついて仙女の部屋から出てきた日がありました
そばにいたシャンシャンの家の人に事情を聞いてもらったらなんと体重計が壊れたとのこと
原因は「シンシンが乗ったから。。」で満場一致でした
シンシンが来る前はパンダ舎のあの穴をシンシンは通れないかもと笑いながら話していましたがそこは軽くクリアでしたね
蘭々さん、他の飼育員さんもがシンシンを呼ぶとき仙女ではなくシンシンと呼んでいるように聞こえます
上野では仙女と呼ばれ中国では真真と呼ばれているのでしょうか?
同じ日に観覧していた日本人の方が言うには仙女と呼ぶと来ないから真真と呼んでいるらしいと話していましたがはたして真相はどうなのでしょう
当のマダムは美味しいものをくれるのなら呼び名など気にしないのでしょうが。。
そして私が到着した日はもうリーリーも貝貝君も非公開で昼頃他の子たちと共に神樹坪基地に移動していきました
貝貝君のあとには子パンダが2頭すぐに入居、リーリーのところは新しい入居者はおらず比力のネームプレートが残されたままでした
今回また10月にコメントした警備員さんがいましたー青いチェックの特大傘の人ですが痰吐きが激しく私たちの真後ろで何回も大きな音をたてるので、お馴染みの友愛さんや毎週シャンシャンさんも嫌な顔をして彼を見ていました
おまけに大きな声で帰ろ帰ろと言うので時間を見たらまだ4時5分でした
以前は最終バスも4時半過ぎに来ていて4時半過ぎまで観覧出来ていましたが、人が増えたためかバスも4時20分になり4時半前に帰れと言われるようになったようです
ただ中心系の基地は閉園がどこも17時と明記してあるのでここも同じだとは思いますが、ここのホームページには最終入園時間が16時と書いてあるだけで閉園時間は曖昧にされています
シャンシャンのところも警備員さんによって追い出される時間に差がありますが、歩いても15分から20分で基地の外に行けるので16時最終入園で16時05分に帰れは酷いなと思いました
そしてさらに細いアスパラのような筍が登場、どんどん細くなる
ただ成都基地の子たちは筍をもらっていませんでした
不作なのかそれともバックヤードでもらっているのか?
秋頃は筍タイムは観覧客に見せていましたただ前年と比べてやはり筍の量は少なかったように見えました