Iで。紙飛行機動画。2月26＆28日 の、テスト飛行、イロイロ6.5機～！？

2月26＆28日、飛ばしてまいりました。　26日は風が強すぎて28日にリベンジってとこです。ですが、28日も途中から風が強くなってきたので、結局合わせて6.5機ほど・・・ってわけです。　どげぇ～～ん！？
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[@user-kc3nq1bx3o]

井出様いつも拝見させていただいております。最近の（と言ってもだいぶ前からですが）SAL機がショートノーズ化していますが、機首錘増による重量増よりもショートノーズの方が良いという利点は何なのでしょうか？

[@ide67kun]

最近の紙SALハンド機のショートノーズ化は、やはり例のチーム湘南の面々の機体の影響によるところが大きいでしょうね・・・。 　その利点ですが・・・、（私は理論派ではないので、経験からくる感触でしかありませんが・・・。）返りがよくなる、多少の風が有っても安定しているという点でしょうかね・・・。 　でも、ショートノーズだけではだめで、ハイウイング＆ロングテール化も合わせてやらないと効果が薄いようです。 　ショートノーズ＆ハイウイング、ロングテール略してSHL！？の機体は、確かにかなり重くなりますが、そのおかげで、発航の際、しっかり遠心力がかかってさえいれば、初速が上がるので高さも出ます。 　サーマルもそうですが、多少の強い風でも味方にできるので、タイムが伸びるのでは…？と考えています。 　ただし、タダSHL化するだけではだめで、やはり重くなる分各部の強化、またそれに合わせた調整力なども必要みたいです。 　もちろん、ハンドランチは体力勝負なので、それに合わせた体力も必要でしょうね。 　最近の機体で取り入れています、更なるハイウイング化ですが、胴体、しかも主翼真下の面積が大きくなることで、空気を抱え込む・・・、もしくは整流の効果もあるのではないかな・・・？と、思っています。 　・・・と、云ったところでしょうかねぇ・・・。　皆さん頑張って紙ハンド、究いたしましょう・・・。

[@user-kc3nq1bx3o]

井出様丁寧な回答ありがとうございました。私もショートノーズ化に挑戦しようと思い、ロングノーズの機体を機首を切っただけのショートノーズにしましたが全く飛びませんでした、井出様の回答を参考にして新しい機体を製作しようと思います。