この曲聴くと、高校3年間の電車の行き帰りが思い浮かびます。あの街レコード」自体がそうなんですけど、晴れも雨も雪も、楽しかった日も、今日は行きたくないなって日も、朝のラッシュに押し込められた乗客の溜息が密集している中絶望していた日も、全部この曲とこのアルバムに入っていて、思い出すだけじゃなくてこの今もこの曲と生きている感じがします。何が言いたいかと言うと、僕の青春の一曲です。 暫く、indigo la Endもそれ以外のライブにも行けていないので、渇きまくってる心が潤うような演奏を見せてくれてありがとうございます。