Рет қаралды 10,920
和泉市で養蜂家として活動する樋渡さんは、大阪府内10か所に約80箱の養蜂箱を設置し、約300万匹のミツバチを飼育しています。ミツバチは短命で、働きバチは一生で小さじ一杯分のはちみつを集めます。5月から7月が採蜜の最盛期で、昨年は5トンのはちみつを収穫しました。樋渡さんのはちみつは地元の道の駅やスーパーで販売され、ふるさと納税の返礼品にもなっています。
樋渡さんはもともとIT業界で働いていましたが、ミツバチの生態に興味を持ち、5年前に養蜂家として独立しました。独立当初は手探り状態で、資材費用に約100万円を投資しましたが、ITの仕事も続けながら経験を積みました。妻の綾さんと子どもたちも家業に協力し、はちみつのパッケージデザインを担当しています。
現在、樋渡さんが力を入れているのは、休耕地を利用して栽培したダリアの花から採れる「ダリアのはちみつ」で、これは世界的にも珍しいものです。樋渡さんは、養蜂を通じて自然の大切さを伝えることが自身の使命だと考えています。
#ミツバチ #転職 #ハチミツ
─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
やさしく・わかりやすくお伝えする「やさしいニュース」や
スポーツ、日本経済新聞社とのコラボ企画など日々、配信中!
【チャンネル登録】
www.youtube.co...
【SNS】
▶X(Twitter) / tvosaka_news
▶Facebook / tvosaka.news.fb
▶TikTok / tvonews
▶Instagram / tvonews