吉村禎章 読売ジャイアンツ 背番号7 ミユキ野球教室「帰ってきたスラッガー 吉村禎章 復活へ…」 1989(平成元)年放送

PL学園から巨人に入団した吉村禎章選手は，若くして非凡な打撃センスを持つ中軸バッターとして活躍し「原の後を継ぐ４番」と期待されていた。だが，通算100号本塁打を放った1988(昭和63)年7月の札幌円山球場での対中日戦でレフトフライを捕球した際，センターの栄村選手と激突し左ひざじん帯断裂の重傷を負ってしまう。1年間におよぶリハビリの末，翌年の東京ドーム対ヤクルト戦で代打として出場し復帰を果たした。
読売ジャイアンツ　二軍監督　打撃コーチ
侍ジャパン　2023WBC　打撃コーチ