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(お知らせ)この動画における「諸問題」は、新着、他動画『耐震安全対策、土留めブロック塀用特許工法・・・』及び「外構仁義」ホームページで説明しておりますが「自立式L型鉄筋」の開発により、全て解決いたしました。
この動画は、外構仁義ホームページの【基礎なし、土留めブロック塀の『死点論点』危険性と耐震安全対策】の説明動画となっております。基礎なしブロック塀(土留め)とは、ベースコンクリートから、直接ブロックが積み上がる(立ち上がり基礎コンクリートがない)ブロック塀を意味しています。
この場合、「差し筋」が生コンと密着しているか、どうか?によって、安全は左右されます。
大地震ともなれば、人命にも影響を及ぼします。
※普通の(立ち上がり)基礎コンクリートのあるブロック塀の場合は、他動画
「素人さんでもわかる・・・・・ブロック塀の差し筋」のように
40cm程、基礎コンクリート内に差し筋を、埋め込む事となります。
しかし、夏季には、生コンが固まってしまい、鉄筋(差し筋)とうまく密着できない場合もあります。(ズボズボの状態)
このような原因かどうか、わかりませんが、大阪北部地震で倒れたブロック塀は、鉄筋が有りながら倒れた、例もありました。
(その事が、頭から離れなかったのが、この記事を作ったキッカケでもあります。)
そこで、この動画では、
1、その差し筋と生コンの密着
2、後から差すのではなく、最初に打ち込んでおく方法
3、万全な方法とコスト(費用)、及び、デメリット
4、鉄筋を溶接方法とコスト
5、グリップアンカーを使用した場合、及び、補強対策
6、接着系アンカー
7、間接的な安全対策
について、順を追って説明しております。
詳しい説明は、この欄では記載しきれませんので、
説明は、外構仁義(茨城県古河市)ホームページを御検索の上
【基礎なし、土留め、ブロック塀の『死点論点』危険性と耐震安全対策・・・】
をご覧下さい。
よろしくお願いいたします。
※余裕があれば、この欄にも、詳しい説明を、記載したいと考えております。