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1日のドラゴンズは劇的なサヨナラ勝ちを収めました。
3連勝を狙うドラゴンズの先発・梅津晃大は2回。
ヤクルトの7番・山田哲人にレフトスタンドに運ばれ先制を許します。
その後、梅津はコースを丁寧に突く、粘りのピッチング。
7回2失点の好投を見せます。
8回、ランナー満塁のチャンスを作ると5番・板山祐太郎がフォアボールを選び、押し出し1点を返します。
続く打席には、代打・中田翔。しかしチャンスを生かすことができません。
逆転劇でヤクルト相手に3連勝
1点差で迎えた9回。岡林勇希がレフト前ヒットで出塁すると――
続くバッターは体調不良から復帰した途中出場のカリステ。
ライト線の当たりで1塁ランナー岡林が激走し、ホームイン。
カリステが放った値千金のタイムリースリーベースで、同点に追いつきドームは大歓声に包まれます。
さらに、1番・村松開人。打球はセンターへ。3塁ランナーカリステがホームに帰り劇的なサヨナラ勝ち。
見事な逆転劇でヤクルト相手に3連勝を飾りました。
(2024年8月2日放送「ドデスカ!」より)