ジャーマンアイリス植替え手順　～花後の春の植替えを実演で解説～

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Күн бұрын

ジャーマンアイリス通信販売「花さかじじいネット」の店主のジャーマンアイリス栽培歴18年の経験から、ジャーマンアイリスの植替えを実演で解説しています。
◆株の掘り上げ　～　子株の株分け　～　植える前の株の処理　～　植替え
の手順や注意事項
◆植替え時期はいつがいいか？
など、ジャーマンアイリスの植替えのノウハウを、実演で解説しています。
いつものごとく、下手でまとまらない解説ですが・・・・（汗）(;^ω^)
植替えノウハウ全てを出しているので、長い動画ですが参考にしてくださいね！(*^^)v
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★★動画に話さなかった補足事項★★
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軟腐病になりにくい春（3月～5月20日頃（梅雨入り3週間前くらい迄））と秋（残暑が和らぐ9月下旬くらい～10月中旬)の植替えの場合、掘り上げて直ぐに植付けても大丈夫です。
それ以外の夏場（梅雨～9月下旬）までの高温多湿の時期は、軟腐病対策のため株を日陰干しして株の切り口を乾燥させてから晴れた日に植付けた方が無難です。
※上記季節の期間の目安は、こちら関東北部を基準に書いていますので、お住いの地域の気候により期間が前後する場合があります。
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Пікірлер: 39

@user-uy4bz1rx6x Жыл бұрын

とても参考になりました。早速仕事にかかります。有難うございました。

@hanasakajijiinet Жыл бұрын

参考になって良かったです！(*^-^*) 明日は暑くなりそうですが、熱中症に気を付けて頑張ってくださいね！

@user-uy4bz1rx6x Жыл бұрын

苦土石灰をこれから買いに行きます。狭い庭ですが来年春の花を楽しみに頑張りますね。有難うございました。

@user-vd5bt4jf7h 3 ай бұрын

水は上げないんですか

@hanasakajijiinet 3 ай бұрын

私なりの回答をさせていただきますね。(*^-^*) ジャーマンアイリスの原種は、中東の砂漠地帯に生息していたものなので乾燥に強く、植え替え時に水遣りしなくても構いません。また、高温多湿の時期に水遣りし過ぎると、軟腐病になる場合があるので注意が必要です。しかしながら、軟腐病菌が活発でない涼しい時期春5月中旬まで、秋10月以降は植え替え時に水遣りしても構いません。根の再生が早くなる。乾燥に強いと言っても所詮は植物、雨が全然当たらないような場所だと、生育も悪く花が咲きずらくなるので、極端な乾燥にならないようにそのような場所なら、適度の水遣りは必要です。

@川本雪子 3 жыл бұрын

そろそろ花が終わるから今年は春に植え付けをします。有難うございます。

@hanasakajijiinet 3 жыл бұрын

花が終わるのが早いですね。暖かい地域でしょうか。春の植替えは秋までに株が成長する時間が沢山あるので、翌年の開花は期待できますね。(*^^)v

@user-dk3gz1we5n 3 жыл бұрын

鉢植えですが、植え替えは花後がいいのか秋がいいのか諸説あり、悩んで調べていてこの動画にたどりつきました。やっぱり来年も咲かせるには花後がいいですね。今週やります！嫌地もあるようなので土も全部入れ替えます。ほんとにわかりやすくて役に立ちました。ありがとうございます！！！

@hanasakajijiinet 3 жыл бұрын

鉢やプランターは水分も減りやすいですが、肥料分も減りやすいので、連作障害にならないためにも、２年に１回位は土も入れ替えて駄目になった親株も捨てて、植え替えをして、リセットさせることも必要ですね。

@teltan 2 жыл бұрын

鉢のジャーマンアイリスを今年初めて買いました。今年は様子見で来年になったら花後に植え替えしたいと思います。植え替えるまでに、株はどのように保管していたら良いのでしょうか？

@yumisahara2511 2 жыл бұрын

何年も植えっぱなしで、梅雨時も放っておいたせいか、葉が黄色く病気になってしまいました・・（花は咲いてますが）しかも株がキチキチに詰まっています。今年は株を掘り植え替えみようを思います。動画を参考にしてみます。ありがとうございました。

@hanasakajijiinet 2 жыл бұрын

古く使えない親株は排除して子株だけを取り出して、間隔を空けて植え替えるとスッキリしますよ。

@onishiaiki1201 3 жыл бұрын

初めまして。ご丁寧な動画をいつもありがとうございます。10年くらい前に花色が気に入って実家からかぶごともってきました。しかし２年後くらいから、違う色の花になってしまいました。エンジとベージュの組み合わせのものが、全体ピンク一色になってしまいました。もとの色に戻すにはどうすればよろしいでしょうか？

@hanasakajijiinet 3 жыл бұрын

植えていたジャーマンアイリスの花色が変わってしまったという話はよく聞きます。しかし、増えた同じ株なのに途中で花色が変わるということは考えられません！エンジとベージュの組み合わせのものを持ってきた時に、ピンクの株が１つでも混ざっていたのだと予測します。強い品種の株が増えて弱い品種の株を侵食する（滅ぼす）ほど増えて、エンジとベージュの株が無くなったのだと思います。元に戻すには、エンジとベージュの組み合わせの株をまた手に入れて、全体ピンク一色の株とは違う場所に植えるしか無いと思います。全体ピンク一色の株を排除して同じ場所にエンジとベージュの組み合わせの株を植えても、地中に全体ピンク一色の小さな子株や株のかけらが残っていたら、また数年後に同じことが起こりうる可能性はあります。

@onishiaiki1201 3 жыл бұрын

ありがとうございます。よくわかり、すっきりしました。エンジ＆ベージュが大好きなのでやってみます。

@fukuda4209 2 жыл бұрын

分かりやすいです。植え替えする時は花の付いていた茎だけは下からカットしてその他の葉は途中から山型にカットする感じですか？又植え替えしない場合も同じ様な処理、管理でいいのですか？これまでは植えっぱなしで葉、茎の処理は全くやってなかったです。

@hanasakajijiinet 2 жыл бұрын

花後の花茎を株の根元からカットするのは、株が増えて沢山ある場合は、そこまでしなくてそのまま朽ち果てるを待てばいいと思いますが、新しく株を買ってきて１株しかない場合や、まだ株が増えていない場合は、念のため花茎を株の根元からカットしておいた方が無難ということです。必ずしも花茎を切らないと駄目というものではありません。植え替えしない場合も、花茎は上記のような場合、カットしておいた方が無難です。植え替えする場合は、掘り上げた株は根が駄目になり植え替えても直ぐに水を吸えないため、葉が多いと蒸散作用で葉から多く水分が逃げで株が弱るため、葉の面積を少なくするためカットします。　植替えしない場合は、葉は光合成をするのに必要なので、葉はカットしないでいいです。

@fukuda4209 2 жыл бұрын

@@hanasakajijiinet ありがとうございます、増えたのでこれから知人に差し上げる場合に参考になりました。

@敏子山田-t1g 3 жыл бұрын

水色と黄色の株を昨年植えましたけど、黄色だけ咲かず株が腐っていました、黄色は弱いのでしょうか？

@hanasakajijiinet 3 жыл бұрын

当園には黄色でも丈夫な品種はありますので、黄色だからといって弱いと言うわけではないと思います。ジャーマンアイリスの品種も交配を繰り返し出来ているので、遺伝子的に弱い品種もあるかと思いますが、ジャーマンアイリスには軟腐病のリスクはつきものなので、軟腐病にならないように注意して手入れをしてやることが重要です。

@らんすけ-h8x 3 жыл бұрын

秋になったら株に土をかけた方が良いのでしょうか？

@hanasakajijiinet 3 жыл бұрын

秋に植え替えた場合は、根が定着していないので土をかぶせておいた方がいいと思います。植えっ放しの場合は、土をかぶせなくても大丈夫です。また、寒冷地の場合だったら、株が地面からでていたら土をかぶせてもいいと思います。秋に土をかぶせる場合、病気が出にくい肌寒くなってきた時期（関東では１０月中旬くらい）以降にかぶせるといいです。土をかぶせた場合、次の春（関東では５月頃）になったら、株周りの土を取り除き、株の半分が地上に出るようにした方が、夏に軟腐病など病気になりにくくなります。

@らんすけ-h8x 3 жыл бұрын

@@hanasakajijiinet 詳しくありがとうございました！早速植え替えたいと思います。

@user-um3cq3vp1u 5 ай бұрын

ジャーマンアイリスの、葉の色が薄いのですが、これから追肥しても大丈夫でしょうか？追肥には、何が良いでしょうか？植え替えしたら、去年は、花が咲きませんでした。

@hanasakajijiinet 3 ай бұрын

経験から私なりの返信をさせていただきます。品種によっても葉の色が濃い薄いはあるし時期によっても違うと思うので何とも言えません。でも枯れていたり葉が弱っていないのなら、また、数年(2年以上）肥料を与えていないのなら、追肥してもいいと思います。ジャーマンアイリスは植え替えした翌年は、花は少なくその翌年くらいには株も成長したり増えたりするので花を期待できます。しかし、株が10個あって必ずしも毎年全部開花するとは限りません。成長度など個体差もありますし、自然条件、草に覆われていたなど開花に影響するので、10株中5株咲いたとか、全然咲かなかったとか、10株中9株咲いたとかその年によっていろいろです。

@user-um3cq3vp1u 3 ай бұрын

@@hanasakajijiinet 教えて頂き、ありがとうございました。やはり肥料は、足りないと、感じて居ましたので、追肥をして見ます。後、除草も、大事なんですね。耳が痛いですが、頑張ってお手入れしたら、それなりに、花も咲かせてくれるんですね。ありがとうございました🙇‍♀️

@hanasakajijiinet 3 ай бұрын

ご返信ありがとうございます。こちらもご参考までに。ジャーマンアイリスの年間管理⇒hanasakajijii.net/b5years.html 登園では、追肥は春先(2月頃)に完熟の豚糞や完熟の牛糞のような有機肥料をやっています。

@user-um3cq3vp1u 3 ай бұрын

@@hanasakajijiinet 此方は、２月は、積雪があるのでその時期の手入れは、無理です。やはり肥料不足が、確認出来たので、その辺りを改善して行きます。ありがとうございました。

@hanasakajijiinet 3 ай бұрын

あの年間スケジュールNHKのジャーマンアイリスの本に出ていたもので、日本の平均的な気候（中間の関東）当たりを基準にして作られていると思います。従って地域によっては、2月ではなくて3月や4月のところもあると思います。雪解けしたら肥料をやるくらいの感覚でいいと思います。なぜ、春先がいいと言っているかというと、ジャーマンアイリスの軟腐病などのトラブルが多い高温多湿の時期に肥料をやるとトラブルが起きる可能性があるから、春先の2月がいいのだと思います。（地域によっては2月より後の春先）高原や寒冷地で梅雨や夏でも涼しい地域なら肥料をいつにやってもいいと思いますが・・・夏場に高温多湿になる地域なら、夏場の肥料は避けた方がいいかなと思います。でも、必ずしも高温多湿の時期に肥料をやったからと言ってトラブルになるわけでもないので、肥料をやる時期は、人それぞれでいいとも思います。私の場合は、梅雨が始まることからは、有機性肥料を与えるのは避けた方がいいと勝手に思っているだけかもです。