近江俊郎が古賀政男から放たれた痛烈な言葉に耳を疑う…湯の町エレジーがヒットし…

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お坊ちゃん育ちを体験しながらも、苦労に苦労を重ねた人生だったからこそ、人にやさしく、明るいお人柄になられたのですね。１９７６年に歌手引退を宣言された時のこと、覚えています。当時私はまだ小学生でした。近江さんが数々のヒット曲を出していた時代の、だいぶ後で生まれた私にとっても、「とても良い声で衰えず、いい歌を歌う人」という印象が強かっただけに、なぜ引退されるのか、理解ができず、ショックでした。「自分の納得のいく歌が歌えなくなった」とおっしゃっていたのですが、私には理解できず、ただただ残念だったという記憶があります。優しくて物腰の柔らかい近江さんでしたが、音楽、芸能に関してはきちんと自分なりの基準というものがあって、それを超えることは許せない頑固一徹なところもあったのでしょう。若いころに「二流」などとののしられて反骨心から徹底的に鍛え上げた職人技を、私たちは聴いていたことになります。深みのある方でしたよね。

[@maze-maze-channel]

ご視聴頂きありがとうございます。近江さんはとても素敵な方だったのですね。 貴重なコメントありがとうございました。

[@加藤武弘-o4s]

色々の苦労、耳にして近江俊郎の、人生を勉強させて戴きました☺️

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ご視聴、コメントありがとうございます。

[@ひさよさとう]

(山小舎の灯)(湯の町エレジー)よかった