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【 日本レコード大賞曲 】 2曲目 ~ 「襟裳岬」
( 1974年の第16回日本レコード大賞と、第5回日本歌謡大賞の大賞をダブル受賞 )
歌手にとって12月は、色んなレコード各賞の季節です。
今回は「日本レコード大賞」の大賞受賞曲を2曲アップ
したいと思います。
2曲目は、御三家に続いて人気歌手となった森進一さんです。
※ 演歌中心に唄って来ましたが、森進一さんのファンとして初めてフォーク調を
唄ってみましたけど、演歌フォークになりました💦
※ カラオケボックスの空間録音なので、言葉がハッキリと拾えてません
🎧使って頂けたら少しはノイズは取れてるかもです🙇
【 森進一 】
過去の投稿曲「さざんか」他を参照願います。
【 襟裳岬 】
1974年1月15日に発売された森進一の29枚目のシングル曲
※ 日本ビクターの創立50周年、さらに同社音楽部門が分離独立して
ビクター音楽産業株式会社になった1周年記念として特別企画されたうちの
一曲で、同社の看板歌手10人、森進一、フランク永井、松尾和子、三浦洸一、
鶴田浩二、青江三奈、橋幸夫らの新曲シングル盤を1974年1月に
一挙発売しようという内容であった
吉田拓郎から「森さんみたいな人に書いてみたい」という話を以前から
聞いていて実現に至ったもの、しかし、ビクターレコード上層部や
渡辺プロダクションのスタッフの反応は「フォークソングのイメージは森に合わない」
「こんな字余りのような曲は森に似合わない」と評され、
吉田もこれ以上直せないところまで推敲を重ねたものの、当初はB面扱いだった。
当時の森は、母親の自殺や女性問題(女性側の狂言であったことが後に判明)から
苦境に立たされていたが、森と同様のスキャンダルに巻き込まれていた吉田からの
思いやりと、この曲の3番の歌詞に感動した森が当時所属していた渡辺プロダクションの
スタッフの反対を押し切り(森自身、「演歌の枠のみに囚われたくない」との
思いがあったのも大きい)、A面という扱いに変更して発売した。
( Wikipedia「襟裳岬」の、一部から引用しました )
【 動画借用者 】
「natsumerokaraoke」さんの動画をお借りしました 🎦
有り難う御座いました🙇