【競歩の技術】上半身のバネを使った競歩の歩き方！腰の使い方！

競歩における上半身の使い方の動画です。
足を後ろに動かすだけでは強い推進力を得ることは出来ません。
上半身も使って全身で地面に力を伝えることが大切です。
また、競歩は膝を曲げずに接地しますが、その衝撃はどこで受け止めるのでしょうか？
答えは腰！
というか「上半身のバネ」を使って衝撃を上手く吸収することになるのです。
一応、どこにも記載されていないオリジナルの解説になりますので、「SURAKER流」ということにしておきます。

[@masanoriyoshita8940]

上半身のバネは今まで意識していませんでした。練習に取り入れる事を検討してみたいと思います。

[@mintok.349]

マラソンを🏃‍♀️初めて4年目ですが骨格の動きや筋肉の働きに感動しています。 とてもわかりやすく学びました。蝉の声は幼少の時以来なので懐かしく感じました。

[@歩きの学び舎競歩ウォーキング]

まさか邪魔なだけと思っていた蝉の鳴き声も評価していただけるとは(笑) いろいろ学んでマラソンにも活かしてくださいね！！

[@mikawaya-jd3ni]

わかりやすい！

[@s7.073]

具体的な上半身の使い方については以前より知りたかったです。軸足側の肩を下げるのはバネを使って速く歩くためという考え方は腑に落ちます。今は骨盤の回旋のことしか考えていないので早速練習に取り入れたいと思いますが難しそうですね。上級者向きでしょうか。奈良マスターズには間に合わないかな。それにしても蝉の声がすごいですね。音量を最大にしました。

[@歩きの学び舎競歩ウォーキング]

上級者向けに見えますか？(笑) 地面からの衝撃を膝ではなく腰で受け止めるためには、皆に必要なテクニックだと思っています！ 蝉の鳴き声は僕も気になってましたが、撮影の場所と時間を選んでる余裕はありませんでした(>_