経膣分娩後の産褥日数ごとのポイント「行動計画に役立てよう！」

[@ruis.1743]

すごくわかりやすく端的で助かります！動画見る時間も惜しい看護学生にはもってこいな資料動画でした！ 実習の参考にさせていただきます！

[@mamken2019]

お返事が遅くなりごめんなさい。 実習中は時間がないですよね。その中、見ていただいてありがとうございます＾＾！

[@21yuno]

今母性の実習中です。簡潔に載っててありがたいです！

[@mamken2019]

母性の実習はいかがでしたか？ 少しでもお役に立てたようで良かったです！もっと具体的にご提示できれば、良かったかもしれませんが、まずは日々の看護の柱がわかればと思い作成しました。これからも実習が続くかと思いますが、素敵な学びや人との出会いがありますように！

[@capecod0421]

わかりやすい説明ありがとうございます！妊婦の浮腫については参考書にあるのですが産後の浮腫の理由はありません。。どんな理由なのか簡単にお教えいただけますか？

[@mamken2019]

ご質問ありがとうございます。教科書には妊娠中の浮腫の原因は記載されていても、産後の浮腫はさらっと記載されるものが多いですね。 産後の浮腫の理由ですが、いくつか考えられます。簡単に書いて起きますね。ご参考までにどうぞ。 ①ホルモンバランスが急激に変化すること。 出産後、エストロゲンやプロゲステロンが一気に減少し、プロラクチンなどのホルモンが増え始めます。この急激な変化が影響します（詳しく書き出すとかなり長くなるので、このあたりで＾＾）。 ②体内水分量が一気に減少すること。循環血液量も出産によって減少しますが、羊水もさることながら、体に蓄えられていた水分も分娩が終了することで、生理的な利尿作用により体外に出ます。しかも、産後は母乳を分泌します。ということで、体は水分がなくなることに少し危機感を覚え、体に少し水分を蓄えようとします。 ③活動量が低下することや同一姿勢の時間が長いこと。 産後は活動量が低下するので、静脈のポンプ作用がいつもより低下します。また、ベッドに腰掛けて、または、椅子やベッドサイドに腰掛けて（足を下ろして）授乳する時間が長くなります。同一姿勢を長くとると、どうしても血液の循環が滞りやすくなります。 浮腫の理由として3つぐらい言えると、大丈夫かと思います。応援してます＾＾。

[@amu-8888]

はじめまして！ 今絶賛実習中で、ちょうど貧血の問題が上がると考えられるのですが、なぜ産後3日目なのでしょうか？？ 調べても異常出血や退行性変化、母乳によって鉄分がへるから、貧血になりやすいということしか出てこなくて、3日目がピークの理由がわかりません…

[@mamken2019]

コメントが見るのが遅くなり、返信が遅くなりました。実習が終わってしまっていたらごめんなさい！！！ 産褥3日目に貧血のピークになりやすい理由ですが、 妊娠中に生理的に希釈された血液が、産後、急速に改善されることが影響しています。また、産褥3日目になると、出血はかなり落ち着いてきているので、相対的に貧血状態がピークを迎えます。 そのため、妊娠貧血はあっても、産褥貧血という言葉はありません。 簡易的に妊娠貧血の基準を当てはめる病院（医師）もありますが、出血量や採血データ、母の食生活などを総合的に考えて、鉄剤を処方される医師もいらっしゃいます。