そりゃーほぼ全ての処理がソフトウェア実装な為、全処理をCPUにさせる価格重視な家庭用ルーターと、高負荷部分は専用アクセラレータチップを搭載し、イニシャルコストは多少高くとも安定動作を要求される業務用で差が出るのは当然。(併せて、コマンドラインによる一括設定変更など、運用管理面にも差がありが) ただ、無線LANに関しては、定期的に規格が変わって機能向上やセキュリティ面での対応を考慮すると、レンタルよりはルーターはルーター単体、アクセスポイントはモード切替でAPモードにできる中継機(可能なら有線 to 無線LANのタイプが好ましい)の単体同士の組み合わせが、(数年使い倒すなら)シンプルに管理しやすいと思うわ。(ファームウェアもディスコンしちゃうとセキュリティホールあっても放置されやすいから)