Рет қаралды 82,764
日本の建設業では毎年300人以上が労働災害で命を落とし、その4割が「墜落・転落」によるもの。その現状を打破するべく2016年12月に全会一致で可決・成立したのが「建設職人基本法」。仮設業などに従事する建設工事従事者(建設職人)の安全と健康の確保と処遇の改善、そして地位向上に光を当てた日本初の法律を解説しています。さらに墜落・転落災害をゼロにするために鍵となるのが「手すり先行工法による二段手すりと幅木の設置」と「十分な知識・経験のある者による足場の安全点検」。これらも併せて解説します。
2018年 全国仮設安全事業協同組合(ACCESS)製作