[ジャガイモ]芽出～収穫まで2024.06.03

ジャガイモ芽出し～収穫までを紹介します。
ジャガイモの収穫期を迎えました。春のジャガイモは生育が早く育てやすいです。調理によく使うジャガイモはキタアカリ、男爵、メークインと良く知られた品種ですが毎年収穫した芋を種芋に使用し混ぜて植付した。収穫も混ざった状態で収穫！
最後までご視聴ください！
#ジャガイモ 　#収穫　#露地栽培

[@Marhava2023]

3:09　 サイズがちょっと全体的に小さすぎると思います。窒素不足と茎数が多すぎたのかも。 元肥量、株間、茎数の3要素を調整すると、Ｍ～Ｌサイズに揃えることが 可能です。来年、ご検討を。

[@guren_machan_agr]

動画のご視聴とコメントありがとうございます。😶ご指摘の通り小さいサイズが多くなりました。(´;ω;｀)アドバイスありがとうございます。 次のジャガイモに生かしたいと思います。😀ありがとうございました。

[@Marhava2023]

@@guren_machan_agr 様 とくにキタアカリは個数型といって個数がたくさん付くので、茎数を３くらいに抑え、株間を40cmくらいに広めにし、 肥料は男爵やメイクィンより心もち多めにするとサイズが揃いますよ。 畝は1条植えにしたほうがサイズが揃うと思います。

[@guren_machan_agr]

@@Marhava2023さんとっても役立つアドバイスをコメントして頂きありがとうございます。😀キタアカリの個数型は教えていただき初めて知りました。次回の秋ジャガイモ作りに生かしたいと思います。以前の動画の中でも触れていますが今回の種芋は何年も前に購入（5年位前だと記憶しています。）して以来ずっと収穫、その後種芋に残しを繰り返しています。今年の種芋が小さすぎた（親指大のもありました）のもサイズが小さい一因かと思います。😞 前年の種芋を使う場合は病気蔓延のリスクがありますが今のところそのような兆候はありません。今回の経験や教えていただきましたことでまた一つ私の「引出」が増えました。😖他の動画でも気づかれたことがありましたら是非ご鞭撻いただければ幸いです。本当にありがとうございました。😶

[@Marhava2023]

@@guren_machan_agr 様 じゃがいもに限っては種芋の使い回しはおそろしいと思います。今、さつまいも業界でたいへんな病気が全国規模で蔓延しているようですが、じゃがいもも危険だと思います。 ある種の病気が発生するとその畑は未来永劫、使えなくなると聞いたことがあります。嗚呼、想像するだけでも怖ろしいです。 話変わりますが、男爵やメイクィンは個数型ではなく個重型というそうです。 芋数はキタアカリのように多くは付かないが、ひとつひとつが大きくなる性質があるそうです。窒素過多になると巨大化してしまいデンプン価は上がらないそうです。いわゆる巨大未熟芋（水いも）になってしまうそうです。 従い、キタアカリに比べて、少ない元肥量とキタアカリよりは狭い株間、茎数は４で育てると良いそうです。３L(260グラム以上）の芋が出来たら肥料過多だそうです。 ご検討を。

[@guren_machan_agr]

@@Marhava2023 さんコメントアドバイスありがとうございます。😀ご指摘の通りジャガイモの種芋の使い回しは細菌やウイルス蔓延のリスクがあるとについてよく知っています。モザイク病、黒あざ病、青枯れ病等ほんの少しでも病気の兆候が出た場合は種芋にすることを控えなくてはなりませんネ😀。 　また、ご指摘の通り男爵やメイクィンは個重型（名称を教えていただきありがとうございます。😀）で大きいサイズが出やすようですね！ 　動画配信することでこのように貴重なコメントを頂ける機会を持てて感謝、感激しています。ありがとうございました。