ジェンダーギャップ 46位の北海道 「旦那さんが子どもの世話をしてくれるなんて、イクメンだね」このような何気ない一言に、もやっとしたことはありませんか？もやもや言葉と”私”の気持ち【SODANE】
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もやもや言葉と”私”の気持ち～北海道のジェンダーギャップから考える～
札幌男女共同参画センター 菅原 亜都子さん × 森 さやかアナウンサー（ワークライフバランス・コンサルタント）
「旦那さんが子どもの世話をしてくれるなんて、イクメンだね」
このような何気ない一言に、もやっとしたことはありませんか？
逆に、相手を傷つけているかもしれない言葉を気づかずに使っていることも・・。
ちょっと気になる「もやもや言葉」から、北海道ジェンダーについて考えてみませんか？
【菅原亜都子さん】
1979年生まれ、札幌出身。2003年に北海道大学教育学部を卒業、（公財）さっぽろ青少年女性活動協会に入職。その後、札幌市男女共同参画センターに配属され、現在で20年目。ジェンダー平等に関わる学習機会の創出や女性リーダーの育成、困難を抱える女性への支援などに従事。石狩市男女共同参画推進委員、W20JAPANデリゲートも務める。
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@Dorothy-du1gu 7 ай бұрын
北海道は特に、大学進学に対する女性差別が顕著です。弟には東京や関西の大学へ行く学費は出すが、姉には地元で十分という親の方針があったり。あと、公務員の転居を伴う転勤が多いのもネックなのではないかと思います。「働きやすい職場づくり」「職場の意識改革」は全国のどこの企業や自治体でも取り組んでいますが、「最下位」から脱却するには北海道特有の問題に対する施策を考えるべきではないでしょうか？例えば、公務員の昇格要件に転勤を必須としない、道外の大学を出てUターン起業したら返済不要になる奨学金を出すとか。
@SODANE 6 ай бұрын
ありがとうございます。特有の課題に向き合うことは大事ですね。
@hapuna88 7 ай бұрын
一昨年、昨年に引き続き順位が最低レベルとは非常に残念なことです。北海道で息苦しさを感じている少女・女性は首都圏に出るというのも選択肢ではないのでしょうか。
@SODANE 6 ай бұрын
首都圏に出る方も少ない、という現状のようです。選択肢として持ちたいですよね。