榎本健一 - エノケンの月光値千金 (1936)

榎本健一 Kenichi Enomoto (1904 - 1970)
original number "Get Out And Get Under The Moon"((Larry Shay)
78rpm / Polydor-2374, recoeded in Dec. 1936
on HMV-163 gramophone
美しいシとに出会ったときにゃ　やさしくしとやかにシざまずいて
ニヤニヤッとエッヘッヘ笑って手を握りなさい　大声あげず逃げださないならば
「ア、ラ、マ、いけ好かないひとですわね　まあ！　およしなさいましよ」
てなことを云ったってもう大丈夫　彼女はわたしの両手を待ってます
　美しいシとに思いこまれて　朝から晩まで愛の囁き
イヤーンと鼻声で　いちゃつくときは　小鳥も仔猫もあら　これにゃあ顔負けだ
おっ　おっ　愛しいおまえ　む　ね　が燃える　「あ、ら、まあ、キマリが悪いわよ」
暁の朝風がしみじみと　二人の愛の巣は　ヘッ、へックション、夢だった

[@くら-e8q]

あーいいね👌🌹　全然　産まれる前だけどこの歌知ってます。ジャズですね

[@kpo1870]

日本人歌手による当時のレコードは結構あり、このエノケン版初め、岸井明版、川畑文子版、ディック・ミネ版、それぞれ個性が感じられて面白いが、すべて歌詞(訳詞)が違うので、聴き比べの楽しみもある。もっとも原詞の直訳に近いのがディック・ミネ、コミック調が際立つエノケン、粋でモダンなフィーリングで魅せる岸井、本場のジャズにもっとも近いノリで、歌詞ももっとも格調高い川畑。エノケンのは、1928年に大ヒットし、日本でももっともポピュラーなポール・ホワイトマン楽団＋リズム・ボーイズ版（ソロは若き日のビング・クロスビー）の間奏部分をそっくりいただいていて、これを直接お手本にしたことが分かる。ちなみに、ビングとエノケンは同い年。

[@m_m21dgs]

子どもの頃に清水アキラさんのものまねで聞いて、ご本人バージョンをいつか聞いてみたかった夢が叶いました。なんて楽しく、気分が明るくなる、エンターテイナーですね！素晴らしい曲を聴かせて頂き感謝します！

[@MrMinowahiro]

昔の人のネーミングには感服する。月光価千金なんて現代人はゼッタイ思いつかないでしょう。日本語は生きていた。

[@akinohotaru]

中国の詩人、蘇東坡の詩句「春宵一刻値千金」を踏まえたものですけどね。

[@keroagunso]

やはり据え置き型の蓄音機は迫力のある良い音がしますね。 エノケン氏も若い頃は腹から太い声がでています。

[@沙羅-i5h]

大好き💕榎本健一さん

[@sita5178]

ラジオで初めて聞いたけどムチャクチャかっこよくてびっくりした！

[@ほのぼの-f6e]

若い頃のエノケンって背は低いけどなかなかのイケメン

[@33therese]

懐かしい歌をアップしていただきありがとうございます。学生時代はコンパで ”シ ェーネスのメッチェンに街で逢ったなら･･･ Ich liebe dich とそう言ってküssen しちゃいなさい ･･･ ” という替え歌をよく歌っていました。65年前のことです。

[@motohami3359]

言ってみればいわゆるダミ声なんだけど、聴いてて心地いいんですよね、エノケンの唄

[@多田満雄]

若さを青さと言っちゃダメ🙅おじさん君にも有っただろ☀️涙はらはら流してさ❤️喧嘩しただろ恋したろ そうさ俺にもあったんだ❗みんな通ってきた道さ❤️心もからだも未熟でも❗もどるにもどれぬ青春さ

[@高橋八重子-k9n]

１８年前の２００４年度の『あの人に会いたい』で取り上げられました。

[@elbuenos143]

まさしく"和製チャップリン"(^^♪