【監督が語る】2022年サイト&サウンド誌BEST FILM‼新星シャーロット・ウェルズ監督が『aftersun アフターサン』を語る‼記録と記憶が交錯している構造 活弁シネマ俱楽部

[@クロノスタシスって知ってる]

なんで再生数回ってないんだろ。 自分も、カラムも性的指向に何かあると感じていました。 それは、喧嘩をして部屋に戻れないソフィがみた男同士のキスのシーンや、その次の日泥を塗り会うシーンにある肩の傷、そして、パンフレットの「間もなく31歳を迎える男性として生きづらさを抱え...」と言う書き方。なにより別れた奥さんに「愛してるよ」と言えること。ソフィが産まれ、父性を求められると共に自分の性的指向に気づき、奥さんにカミングアウト。理解してもらった末に別れた姿が想像つく。 きっとその別れる時に自分の性自認からくる自責でソフィが生まれたことを後悔した瞬間もあって、自分にも何もかもに絶望したカラムを、ソフィは正面から真っ直ぐに、愛で肯定しているように見えたから僕はとてつもなく心を打たれました。 ((ティーンネイジャーと遊ばないで欲しい、という雰囲気は、性自認を間違ったまま取り返しのつかない(子供を作るまでいく)恋愛をして欲しくないという自分自身を反面教師にしたカラムの自責の現れにも見えました。)) この解釈は一応このインタビューでやんわり否定されているので、構想の段階で1度考えて、取り除いたとのことなのでその残り香を私は感じたんだと思います。 でも自分は、自分の感じ方を大切にしたいし監督自身も余白を感じてほしい、そこに正解や不正解はないと言ってくださっているので、その言葉に甘えさせていただきます。 長々とすみません。 素敵なインタビューでした。 ありがとうございます。

[@yoshiyatsuboi1728]

素敵なインタビュー、ありがとうございました。シャーロット・ウェルズ監督が影響を受けてきた監督たちの名前を上げられた中にあるクロディーヌとは、クロディーヌ・なに監督でしょうか。教えていただければ、よろしくお願いします。

[@katubencinema]

コメントありがとうございます。ご質問に関してですが、すみません、こちらも聞き取れなかった箇所なのです。 もしお判りになる方がいらっしゃったら、教えていただけますと嬉しいです！ 森直人より

[@TS-cx1lv]

クレール・ドゥニ（Claire Denis）だと思います

[@katubencinema]

@@TS-cx1lv なるほど、確かに！ クレール・ドゥニ、完全に納得です。どうもありがとうございました！ 森

[@チェックマン-u8m]

「アフターサン」しかし説明しない映画だね。父親は何を悩んでんだ？勝手に消えたらダメだろ！消えるなら思い出、逆に作るなよ！まあ病気かな。この子は同性愛だし。クールだね。複雑な映画。謎のシーンがいっぱいある。繰り返し見ないとわからない映画です。