剪定ゴミが害虫の力でフカフカの最高の土になる『黒木土』【堆肥/CN比/窒素飢餓/土作り】

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ちょこっと自然農 -try natural farming-

ちょこっと自然農 -try natural farming-

Күн бұрын

Пікірлер: 39
@ミネッチ-b6d
@ミネッチ-b6d Жыл бұрын
人間がいなければ地球は最高な星なんだろうなー。
@八木健之-f6u
@八木健之-f6u Жыл бұрын
かーびーさんの考え方、すきです。
@piecefarm
@piecefarm Жыл бұрын
どうもどうも(^ω^)
@豊善
@豊善 Жыл бұрын
北国の土建屋です。 邪魔な廃木材が山ほどあるので、動画を見てウッドチッパーが欲しくなりました。(笑)
@八木健之-f6u
@八木健之-f6u Жыл бұрын
それで稼げるといいですね!!そういう社会になってほしいです。
@piecefarm
@piecefarm Жыл бұрын
こちらで作ってるところは、造園会社5社共同ででっかい機械購入して作ってるみたいです^ ^
@chirusakura3769
@chirusakura3769 Жыл бұрын
庭の剪定枝を捨ててました、でも粉砕しないと使えませんよね? 桜の落ち葉とか良くないと聞いたことありますが入れない方がいい物有りますか?
@piecefarm
@piecefarm Жыл бұрын
入れない方が良いというか、分解しやすいものやしにくいものといった違いがあると思いますので、投入してからどのくらいの期間寝かせる余裕があるかでの判断になると思います。 それとお書きになっているように、粉砕したものの方が分解速度は早まります。 杉や檜の葉の様に固く油分をたくさん含むものは分解に時間が掛かりますが、時間が経てば腐葉土になります。 桜の落ち葉は柔らかく分解が早いので使いやすいと思いますが、入れると良く無いという理由までわかりますでしょうか?
@tennsaibakabon
@tennsaibakabon Жыл бұрын
菌ちゃん先生の農法は、糸状菌と糸状菌に共生する窒素固定細菌と野菜の根が結びつくことで立派な野菜が育つので、カービーさんの野菜が良く育ったバーク堆肥の畝には目に見えるくらい白い糸状菌が広がっていると思います。糸状菌は空気と湿度は必要ですが雨で水浸しになると流亡したり弱ったりするので、野菜が立派に育った畝では水分量が上手くコントロールされていたのだと思います。菌ちゃん先生の農法では、雨水に流されないために、また、湿度を保つために畝が安定するまでの4,5年はマルチを張るか枯草をたっぷり畝に載せています。
@piecefarm
@piecefarm Жыл бұрын
確かにわかりやすく糸状菌が蔓延ってる場所もあります^ ^ 欽ちゃん先生の方法に比べると、チップさえ手に入れば普通に畝立てて植えるだけなのでだいぶ楽ちんですね。
@八木健之-f6u
@八木健之-f6u Жыл бұрын
薪ストーブユーザーですが、造園業者のゴミ置き場から薪を入手しています。そこの土は本当にフカフカです!
@110cc8
@110cc8 Жыл бұрын
カブトムシ、いいですね。また育てたい。
@Cinnamon_Pied
@Cinnamon_Pied Жыл бұрын
参考になる動画ありがとうございます。 チップの入手は難しいので、落ち葉を腐葉土にして、粘土質で固い畑の通気性向上を目指して行きます。
@haru-ek8qp
@haru-ek8qp Жыл бұрын
カービィならではの素晴らしいお話でとても興味深かったです。 国内には未利用資材(使い方によってはお宝になるもの)がたーくさんありますからね。 こういうものを上手に使うのって本来、日本人の得意分野だと思います。 こういう動画がそういうきっかけにもなりそうで素晴らしいなーと思いました。 私も、自分ち循環をますます極めたいなーと思いました。 虫さんもそれぞれで得意分野がある、上手に取り入れたいです。
@piecefarm
@piecefarm Жыл бұрын
ありがとうございます! 独自性のあるお話が出来たみたいで嬉しいです^ ^
@山さんのとにかく始めよう
@山さんのとにかく始めよう Жыл бұрын
かーびーさんの狙い通りに、おもしろく拝見させていただきました。久しぶりにコメントさせていただきます。私は、一般的に不用なものとされている野菜の残さ、草、コーヒーのかす、たまごのからなどは、ゴミではなく、野菜が、健康に育つ養分のもとになる「資材」と考えるようになっております。不要とされる「資材」を菌ちゃんの発酵の力を借りて、どのように最大限に活用できるか、それが今、一番、興味のあることです。私は、腐敗に虫がよってくるイメージが強すぎたので、虫は意識していませんでした。「資材」の再生のプロセスのタイミングによっては、ありですね。これからも、偏ることのない検証実験期待しています。
@piecefarm
@piecefarm Жыл бұрын
生ゴミのように窒素分と水分が多いものにはちょっと気持ち悪い系の虫たちが湧きますが、草木系なら悪臭もなくこんな感じで虫たちが働いてくれますね^ ^
@ずんずん-w3b
@ずんずん-w3b Жыл бұрын
無農薬栽培 何年も頑張ってます 畑土地少なく、て 去年は  プランターも😉 しかし、苗🌱途中倒れ 苗を出し土を出して 黄金虫🪲芋虫ウジャウジャ、根を食べてました😰 まだまだ、 勉強の日々です😂
@深津自然農園
@深津自然農園 Жыл бұрын
以前お手伝いしに行った黒木土の効果を、動画を見て良くわかりました。 有機農法もいろいろな選択肢があって良いと思います。 自然の循環を損なわずに、手に入る物を活用していけば良いと思います。 次は今問題になっている竹林の竹チップ活用の実験をお願いします。
@piecefarm
@piecefarm Жыл бұрын
竹チップが大量に手に入ればやりたいですね^ ^
@はらペコニブラ
@はらペコニブラ Жыл бұрын
18:04 カブトムシは大きい木片を砕く役割と菌を植物用の肥料に変換する力はあるけど繊維質を分解するのは苦手。得意だったら菌糸ビンで育てる必要ないですしねー。 そう考えるとやはりキノコは偉大🍄
@piecefarm
@piecefarm Жыл бұрын
なるほど!
@将之中林
@将之中林 Жыл бұрын
自然農法は3年とか7年とかまでが厳しいんでしたっけ? その期間をフォローしつつ自然農法への移行しやすい農法が欲しいなと思っていたので、期待してます。 うちは、初年度に糠撒いたらキノコ生えてきました。
@piecefarm
@piecefarm Жыл бұрын
最初の土の状態次第だと思いますが、初期状態が悪い場所ではかなり有効な方法だと思います^ ^
@Savedeaf
@Savedeaf Жыл бұрын
やはり、菌ちゃん先生は似非ではなかったのですね。カービーさんが言うのなら間違いない。好かったです。カービーさん的な糸状菌の畑も見てみたいです!
@すぎやけんじ
@すぎやけんじ Жыл бұрын
この自然界に害虫なんて虫はいないと私も思います。害虫って誰にとっての害を及ぼす虫なんでしょうか? 虫からしたら「お前こそ害生物やろー!」反論必須でしょう!
@piecefarm
@piecefarm Жыл бұрын
それぞれの役割がありますからね^ ^
@hannibal097
@hannibal097 Жыл бұрын
プランターの中から10~20匹くらい何かの幼虫がいることがあるけど、その土めちゃくちゃいい黒い土になってるんですよね。 栽培期間中に来るなよと^^;
@piecefarm
@piecefarm Жыл бұрын
コガネムシ の幼虫の場合が多いですね。 特に、市販のプランター用培養土って、ヤシガラピート(ヤシの実の繊維)など植物由来の物で出来ているので、それらを食べる虫からしたら丸ごと餌場になるわけですから。
@下の畑におります
@下の畑におります Жыл бұрын
糞ちゃん先生現る! 私も自然農だけでなく、菌ちゃんファームの作り方も勉強中です。 微生物や虫たち、有機物残渣の有効活用は、興味が尽きませんが、 どれも科学的な体系化や、大規模化への技術がまだまだ確立でき ていない気はします。 もちろん家庭菜園や自給レベルで十分と割り切れば話は別だけど、 私はそこにとどまりたくはないと思っているので。 窒素のとらえ方についても、植物に即効性のある窒素を化学的に 作って与えようとする慣行農法、土の影響を排除した水耕栽培、 窒素の認識は同じでも化学肥料ではなく動物性を含めた堆肥に 着目する有機農業、肥料を与えまいとする自然農、自然栽培 (補いは窒素肥料だと思うけれど)、糸状菌をスターターに しながらも窒素固定菌に着目する炭素循環農法や菌ちゃん理論など。 だれか実験、検証して整理してくれないかしらん。 というわけでカービーに期待してます!
@りんごはっぴー-r9n
@りんごはっぴー-r9n Жыл бұрын
もちろん剪定残渣は堆肥にする方が良いけど、確か何十年か前にもそういう事業が流行ったけど潰れてるんですよね。 たぶん「産廃処理で補助金使うから余計なことするなら処理するからw」みたいなお官僚さまの利権があるんだと思います。結局、まずお金の流れを変えないとダメなんだと思います。
@N.T_4904
@N.T_4904 Жыл бұрын
質問ですが、ネットで検索してみると「黒ボク土」は出てくるんですが、「黒木土」は出てきません。黒ボク土は火山灰を基材としてできた土でホクホクしているから黒ボク土と呼ばれるようになったもののようです。この動画で出てくる黒木土は別物のようですが、木材を昆虫と菌などが分解し堆肥もしくは土になったものを黒木土と呼んでいるのですか?
@piecefarm
@piecefarm Жыл бұрын
この動画の『黒木土』は造語で、一般的なものではないのでネットでは出てこないと思います。 製法としては、木材や竹、雑草などを機械で粉砕して積んで発酵分解させたものです。 自然界では少量はできてもこれだけまとまって色んなものが混ざった状態ではできないものだと思います。
@N.T_4904
@N.T_4904 Жыл бұрын
そうだったんですね。返信ありがとうございました。
@対馬武尊
@対馬武尊 Жыл бұрын
炭素循環農法みたいな感じですね~
@なごみ-k7z
@なごみ-k7z Жыл бұрын
問題はコストでしょうから、これから低下してゆけばいいですよね。 余談ですが、カブトムシはリグニンを分解する糸状菌を好んで食べるので木質系が多い土に増えやすいのですよね。一応体内の微生物だけでも木質系を消化吸収できるようですが、吸収率(分解率)が低いので大きな成虫にはなり難いみたい。 そうそう 窒素飢餓は、施肥をして無機態窒素がある状況からスタートするのが前提で、そこから窒素が有機化されるので無機態窒素が目減りする事を指すと理解しています。なので、無機態窒素がそもそも少ない状況から窒素飢餓になる事はないのではないかと考えています。 無機態窒素が少ないと有機態窒素を吸収するカタチをとっているだけなんだろーなー と。で、有機態窒素は菌を食べたり、菌と共生する事で行われているのだから、分解が開始されると植物が育つ事ができるよーになってくる生態系になるんだろーなーと予想しています。私は。
@piecefarm
@piecefarm Жыл бұрын
なるほど!考察ありがとうございます😊
@kou-ran-guitar
@kou-ran-guitar 5 ай бұрын
農薬、除草剤、化学肥料・・・そんな虫も食わないようなのを 毎日買って来て食べてる事に恐怖を感じるわ。
@piecefarm
@piecefarm 5 ай бұрын
虫と人間では食味の嗜好や消化吸収出来るものも変わるので 「虫も食わないから危険」というのは違うなぁと最近は思うようになりました。
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