簡単な道具で綺麗なSCノットを組む❗

PEラインとリーダーの結束が苦手だという方　多いのではないでしょうか？私もその一人です。今回はステンレスの棒を使って誰でも簡単綺麗にSCノットが作れる方法をご紹介します。釣り場で風が強い時にももう困りません❗
※この動画公開後、視聴者様からコメントを頂きました。動画内で省いたハーフヒッチについて、PE本線の強度確保のため入れたほうが良い旨の内容となっております。ご指摘誠にありがとうございましたm(_ _)m　本動画はハーフヒッチ不要を推奨するものでは無く、
本来入れるべきものであると考えております。皆様もご自身の判断にて入れるべくは入れて頂くようお知らせ申し上げます。根掛かり等で水中に残すゴミを少なくするためにもPEとリーダーの結束は強く、極力 針の根元でラインブレイクするようなシステムを心掛けたいと思います。詳しくはコメント欄も覗いてみて下さいm(_ _)m

[@user-sf4wz6rn9t]

紹介ありがとうございます。S Cノット動画をよく目にするようになりました。私は元祖直伝で20年以上前からやってますが、ツールはなくても問題なくできます。元祖も言ってますが、ある程度雑でもノットそのものが吸収してくれるので細かい事は気にしなくてもいい感じです。一点、締め込みの際にはリップクリームを塗ってます。よくあるシリコン液はすぐに流れてしまいますが、クリームはベタベタといつまでも効いてくれます。他のノットはもう忘れてしまいましたが、渓流からジギングまで、全て対応してます。G Tや大型マグロは別ですが。船酔いしながらでもそこそこ失敗少ない、いいノットです。

[@ECOMODE-CH]

コメントありがとうございます！ ベテラン様からのコメント大変光栄です。 リップクリーム是非試したいと思います。 因みにハーフヒッチは何回くらい入れますか？

[@passingby7511]

失礼します。　末端処理としてPE本線のみへのハーフヒッチなりエンドノットは、PE本線の劣化を防ぐ目的があるので面倒でもやったほうがいいですよ。　リーダー端糸直後のPE本線1本はリーダー端に比べて極端に細く柔らかいので、リーダー端糸直後のPE本線が頻繁に折れてすぐ劣化します。（家電製品の電源ケーブルの構造を見たら分かると思いますが、2極コネクタの硬い部分から、細い銅線へ移行する間に蛇腹のようなテーパー状のものが、エンドノット等に相当します） またSCノットは絞め込み方が非常に重要で難しいのですが、PE本線をPE2本のループになった部分で「折らない」構造になるように絞め込むことが重要です。　PE本線側の巻き付けピッチを連続的に変化させて、リーダーと並行になるような巻き付け構造に絞め込むのがキモです。　 こちらの動画はPE1本で行っていますが、PEを折り返して2本して、そのループ部分に「S字フック」を引っ掛けて巻き付けて、そのあと「絞り込み」を行って、ループ部分にリーダー端糸を通して形を整えると簡単です。　PEを2本にするとノット直径が太くなるし、結束強度は別に上がらないので意味はないです。　この動画のノットをさらに進化させたのが、いわゆる「摩擦系ノット」で最強と言われる「PRノット」です。　是非、試してみてください。　→ kzbin.info/www/bejne/a523g2SLjpJ7i5Y

[@ECOMODE-CH]

コメントありがとうございます！ 大変勉強になりました。なるべく面倒でもハーフヒッチ入れたほうが良いですね！説明欄に補足入れさせて頂きますm(_ _)m またご視聴、コメントよろしくお願いいたしますm(_ _)m ありがとうございました

[@passingby7511]

@@ECOMODE-CHさん、返信ありがとうございます。 PE本線のみへのハーフヒッチするか否か…にしか返信されてませんが、ノット構造を理解することも非常に重要です。　細いPEをご使用されるならなおさらです。　（私が、ラインシステム上の”ブレイクポイント”を考えるようになった動画です） kzbin.info/www/bejne/fl68h3SYisqfgbs

[@ECOMODE-CH]

@passingby7511様 大変為になります。ありがとうございますm(_ _)m