【剣道】打ち始めが相手にバレない方法

＊打ち始め相手にバレない方法＊
こんにちは☀️
GWもあと2日！
暑い日々が続きますね🥵
今日は「打ち始めが相手にバレない打ち方をするにはどうするか？」を解説します！
上半身に力が入って
お腹の力が抜けてしまうと
どうしても先に手が動いて
打つことが相手にバレてしまいます。
そうしないためにはしっかりと
下半身で攻めること、我慢が大切です！
そのコツを解説していますので
ぜひご覧ください💁‍♂️
========================
KZbin、HPでは稽古風景動画を
フルバージョンで公開中！
ぜひプロフィール欄のリンクからご覧ください！
公式Instagramはこちら▼
...
養浩館道場は
横浜市都筑区で小学生・中学生を中心に稽古をしている
剣道場です！
養浩館道場では
一緒に剣道をがんばる仲間を募集中！
・熱中できることをみつけたい
・一緒にがんばる仲間がほしい
そんな子をお待ちしています！
初心者大歓迎🙆‍♀️
運動神経に自信がなくても大丈夫🙆‍♀️
まずは見学・体験にお越しください！
詳しくはプロフィールのリンクから「入会案内」ページをご覧ください🙇‍♀️
一緒に剣道しよう！
#剣道 #kendo #指導

[@user-oc3rn5cj2b]

こんな小さな剣士達に高度な理論を真剣に指導するってすごいことだと思います。 頭ですぐに理解することはできないでしょうから何度も何度も指導するのでしょうが、本当に価値のある指導だとおもいます。 このような指導を受けれる道場が近場にあるなんて本当に羨ましいです。

[@user-nf5wl4ft3k]

ありがとうございます😊 激励のコメント本当に嬉しいです。 いくら一生懸命指導しても、その結果とか成果ってなかなか見えないんです。 でも、見えない可能性を信じて最大限の熱量を注ぎ続けることしか出来ないんですよね。 自分がそうしてもらった感謝を胸に。

[@user-oc3rn5cj2b]

@@user-nf5wl4ft3k 小さい若い剣士への指導結果や成果は、手を離れて他の指導者の指導を受けてる時に成果が出てるのかもしれませんね。 私なら嫉妬するかも知れませんが、そういうものなのかもしれませんね。

[@kafunsyou87]

この先生の話めちゃ分かりやすい

[@user-zu4jz9yb9y]

本当に分かりやすい解説をありがとうございます。 大人になると子供達と異なり、理屈で納得してからの稽古でないとしっくりこないので非常に助かります。 これからも修練させて頂きます。

[@user-oy3ib3gx3k]

この先生は感覚とかじゃなくて、どの部位をどう動かすかどう意識するか、までちゃんと言語化してくれてる。すごく分かりやすい

[@user-nf5wl4ft3k]

そう心がけています。 ありがとうございます😊

[@TT-wo3ne]

打つ時に体軸が前傾すると、右手が剣先を引き上げる動きがでますね。体軸を真っ直ぐ起こしたまま、左足荷重の状態（骨盤は前傾させて腰を立て固定）で右膝を押し出すように踏み込むと、最後まで剣先が上がらず粘るように打つことができると教えてます。

[@user-nf5wl4ft3k]

同感です。 私はそれに加えて握りの重要性を指導しています。 打突の直前に往々にして特に利き手である右手の人差し指と親指に力が入ります。それにより剣先と手元が上がります。 構えから打突の直前、そして打突まで薬指で竹刀の重さを感じるようにしていると剣先と手元は上がりにくいと指導しています。

[@TT-wo3ne]

返信ありがとうございます。握りに関しても、骨盤前傾で体軸を起こすと、竹刀を上から押さえるような腕の使い方になり（逆に骨盤後傾だと下からすくい上げるような使い方）、拳が前に出て剣先も下がり、自然に斜めにぎりになって人差し指と親指のV字には力が入らない打ち方になってくると思います。剣道に限らずですが、スポーツの悪癖と言われるものは大抵、体（体軸、重心、骨盤の姿勢）の運用の結果に過ぎないのだと思うようになりました。

[@user-nf5wl4ft3k]

骨盤前傾＋体軸安定(お腹が抜けない状態)が重要であることは全く同感です。 ただ、構えた時に左足は身体の後方、右足は身体の前方にある状態で、体軸を完全に床に対して垂直に構えると股関節は完全に伸び切った状態となり、踏み切りの際のパワー発揮が身体科学上難しくなります。 陸上短距離然りラグビー然り、あらゆるダッシュ系の競技において初動のスピードとパワーを発揮させるためには股関節を引き込み(引き込み具合は競技によるがスクワットの際に股関節を引き込むのと同じ理屈)臀筋〜ハムを如何に瞬間的にパワー発揮させるかが重要です。 そのような観点からは、左足の踵〜ひかがみ〜腰〜後頭部に一本の軸が通った構えの方が瞬間的パワーは発揮しやすいと今の私は考えています。 踏み切りの際に剣先が上がるかどうかは、踏み切りの際にお腹が抜けない(体軸がぶれない)前提で上半身の力の抜き方がポイント私は考えています。

[@TT-wo3ne]

股関節は骨盤が前傾していれば　伸びないのではないでしょうか。仰っている、「左足踵→ひかがみ→腰→後頭部の軸」のうち、腰までの軸は同じ状態です。骨盤を前傾させたまま腰椎から上を起こすという意味です。古来から「腰が入った打ち」というやつです。私も上体の体軸を前傾させたり起こしたりを試行錯誤したのですが、上体の体軸を前傾させると右手で引き上げる動作で竹刀を振らざるを得なくなります。ただ、あまり腰椎から上を起こすと腰を痛めるので、右手が引き上げ操作にならない程度の塩梅を見つける必要があるかも知れません。

[@user-nf5wl4ft3k]

@@TT-wo3ne 骨盤を前傾させた状態で腰椎から上を起こすと、 ①所謂「反り腰」に近くなりお腹が抜けやすく腰を痛めやすい ②激しい動きの中で腰を前後させる代償動作が起こりやすい(例えば竹刀を振りかぶる際に背中が反って腰が前に出て振り下ろす際に腰を引く、或いは鋭く踏み込む際に腰を前方に押し出す動きが生じるなど) という課題があると私は考えており、胸椎から上を起こすよう指導しています。 胸は相手に正対して且つ開いた状態でないと肩甲骨〜前鋸筋は上手くワークしません。 上半身が前傾していると打突の初期段階で剣先が上がりやすいのは、胸が閉じて肩甲骨が適切な位置に来づらいからだと思います。顔や肩が前に出ると所謂巻肩に似た状態で、親指人差し指に力みが生じてしまいます。 胸をおこして開き、少し顔を引いて構えます。小指薬指から前鋸筋、肩甲骨周りの筋肉が稼働するには、胸が開いて自然と脇が締まり肩が落ちた構えである必要があると養浩館道場では指導しています。

[@user-ep2uv3zc4x]

なるほど...一回剣道引退した身ですがもう一回やりたくなってきましたw

[@user-ev8hh6xh5t]

なるほど！納得できました。

[@user-xw6uy6fm8r]

攻めが見えないと言われ、竹刀をいろいろ動かしたり、右足を先行させたり、研究を続けています。ありがとうございます。

[@user-nf5wl4ft3k]

kzbin.infoXpzfACr166Y?feature=share

[@static-dh6dw]

35年ぐらい前にいた、地元の剣友会の先生も、手打ちなどを一切させず、立ち方と足捌きと素振りを、小学生で初心者の自分たちにさせていました。 　高校の時に剣道部に入りましたが、剣の振り方の違いに違和感を覚えていました。 　おそらく、身体の動かし方や振り方をしっかりと仕込んでもらっていたからだと、今なら理解できます。 　あの当時には気づかなかった種を渡されていたんだと思います。 　現在、他武道にて指導をしていますが、剣友会で学んだことは、自分の中に残っています。

[@user-nf5wl4ft3k]

当日は気付かなかった種を渡されていた。 素晴らしいです。

[@shibainu.hankun]

めちゃくちゃわかりやすいです😮 ここで基礎が役に立つんですね。 だからすり足が最初の準備運動で多いんだ😮

[@user-nf5wl4ft3k]

右足の前ももに力が入ると右足始動のニ拍子になります。 左足のハムストリングで身体を押す動作をメインにすると攻め溜めも出来、打突も一拍子になります。 なので床から右足を離さないすり足が重要となってきます。

[@shibainu.hankun]

@@user-nf5wl4ft3k ありがとうございます！ たまにすり足じゃなくて速いすり足やる時にピョコってなるのを気をつけてやってればいいんですね。 20年前に剣道辞めたんですが何故防具付ける前の練習ですり足が多いのか今理解しました。 段級審査で型やる時全てすり足ですね！

[@user-rf6fn9or7e]

五輪書　秋猴(しゅうこう)　一刀流　切り落とし　などに通ずるのでしょうか。　右足で誘ったり間詰りになったりして　何度も稽古で試行錯誤しています。 とても勉強になります。桜井祐介先生　ありがとうございます。

[@user-fr6rj8gc6p]

私は空手ですが、子供たち相手に指導しております。ただ、なるべく分かりやすく話をしても形に反映できてないことがほとんどですね。下手すると話に飽きるのかそっぽ向かれちゃいますね。日々反省です😂

[@user-nf5gb7im8c]

いつも本当に勉強させて頂きありがとうございます！ これ…上半身が打つときに上ずってると言われてる私です…。下半身に力を入れて上半身は柔らかく…と思っても打つ時には上に力が入り、踏み込みが良くないと自分でも自覚してます。 下半身でまず踏み込むと仰ってますが、半歩程中に入るのとは違いますか？左足は引き付けますか？上手く言えないのですが…。 下半身に力を溜めようとすると左足が沈んでしまうのも悩みです。 お時間ある時に教えて頂けるととても嬉しいです。よろしくお願いいたします。

[@user-nf5wl4ft3k]

上半身に力みが出て下半身主導の打突にならない原因の半分は握りです。 よろしければ「剣道日本6月号をご覧ください。巻頭6ページで養浩館道場の握りが特集されています。 殆どの人が打突の瞬間に人差し指と親指に力が入り、身体が前に行く前に剣先が上がり肩に力が入ります。 左右の薬指に竹刀の重さと柄の固さを感じる構えでそのまま薬指で打突します。 あとの半分は右足引っ張りの足捌きが原因だと思います。

[@user-cs1jn7tn3u]

理論的に教えてもらいたかったな(笑) 現役の頃は早く引退したいと思ってました。

[@kaithquake]

「小学生に理解できない」と言う人がいるようだけど指導というのはそれが理解できる段階の者に行うんでしょう。子供達の着装を見れば、その段階の子達なんだとある程度予想がつきますけどね。

[@user-nf5wl4ft3k]

ありがとうございます😊

[@user-oc3rn5cj2b]

このように理論化した指導内容はこれまでの先生の経験則を論理的に分析して言語化されたものなのでしょうか？ それとも先生がこれまでに受けてきた指導を先生が言語化し指導してるのでしょうか？ 少なからずこれまで指導を受けてきましたが、このように理論的に指導を受けたことがないので、、、

[@user-nf5wl4ft3k]

私自身は過去論理的な指導や説明を受けた事は必ずしも多くはありません。 自分自身が指導する立場になって感じた様々な疑問を解決するべく剣道関係の書籍や論文で入手可能なものは可能な限り取り寄せて勉強しました。 それに加えて動作解析の研究者や身体科学に基づいてプロのアスリートを指導するトレーナーに指導を受け、自分なりに立ててきた仮説を論理的に検証する作業を4年間に亘って続け、今の指導に至っています。

[@user-oc3rn5cj2b]

@@user-nf5wl4ft3k 感銘受けました。 夜分に返信有難う御座いました。 剣士の減る中、先生のKZbin動画は他のどれほどなの通った指導者の方よりも剣道の発展に寄与されてるものと思います。 微力ながら自分も何ができるのか考えたいと思います。 夜分に失礼しました。

[@user-xk9jl9pz8f]

なぜ早送り⏩？

[@user-rz8eb7io3x]

これ、高度故に子供は理解でしてるのだろうか？

[@user-nf5wl4ft3k]

今の教育は「子どもが理解する」ことを重視します。古典や文学の元々のオリジナル表現を大きく変えてまで、とにかく本に書いてあることの意味を読み取らせることに懸命になります。 一生かかってもわからない意味を含んでいるかも知れない文章を時間をかけて読み解く。美しい文章に触れてその響きまで含めて感じ取る。それが古典や文学の一番の醍醐味です。 私は剣道も同じかと考えています。 簡単に出来ることはすぐに飽きます。簡単に理解出来ることにたいした意味はありません。 剣道は本当に難しいですね。私の先生は範士八段86歳ですが、いまだに稽古終わりにご自分の稽古を細かく反省されています。難しいからこそ一生かかって求めるんですね。

[@k9ti1016]

自分の経験上。。。こんな小さい子供たちにする話ではないような(^^;

[@user-nf5wl4ft3k]

今の教育は「子どもが理解する」ことを重視します。古典や文学の元々のオリジナル表現を大きく変えてまで、とにかく本に書いてあることの意味を読み取らせることに懸命になります。 一生かかってもわからない意味を含んでいるかも知れない文章を時間をかけて読み解く。美しい文章に触れてその響きまで含めて感じ取る。それが古典や文学の一番の醍醐味です。 私は剣道も同じかと考えています。 簡単に出来ることはすぐに飽きます。簡単に理解出来ることにたいした意味はありません。 剣道は本当に難しいですね。私の先生は範士八段86歳ですが、いまだに稽古終わりにご自分の稽古を細かく反省されています。難しいからこそ一生かかって求めるんですね。

[@user-wc2np3iq7k]

@@user-nf5wl4ft3kコメ主は小学生が理解できんやろっていう意味と思うんやが

[@user-nf5wl4ft3k]

@@user-wc2np3iq7k 江戸時代は七歳八歳の子どもが四書を「素読」(解釈を加えられずただ音読し丸暗記)で学んだと言います。無論その年齢の子に意味など分かろうはずもありません。ところが生きて体験を重ねる中で丸暗記した四書のフレーズが要所で浮かび自分を律すると共に徐々に理解が深まって行くと言います。 子ども達にとって今は意味が分からなずとも身体に染み込んだ教えがその後の子ども達の剣の指針となり時間をかけて理解を深めていってくれれば良いと私は思っています。

[@user-nf5wl4ft3k]

因みに、養浩館道場の小学生は毎年6年生になれば私の言ってることはほぼ理解します。 4年生でほぼ理解出来てる子が毎年ひとりはいます。

[@k9ti1016]

あ、すみません、理解できる出来ないの前に、最低限の体力が追い付いてないんじゃないか？という意味でした(^^; 昔、ゴルフのドラコン競技に強くなるためには、まず形は無視して全力で振れるように特訓する⇒形を整えていく。ということを聞いたことがありますが、これが一番分かりやすいかと。 もちろん、剣道は基本を重んじるので、めちゃくちゃに振れ、とはいいませんが、ある程度の基本を身に付けさせ、とりあえずそれで動ける体をつくる。 それ以降の指導がこれじゃないかな～とおもったわけです。 実際にコメントでも、リバ剣っぽい方や、ある程度の年齢の方が「なるほど」と言ってるように見受けられます。 まぁ、指導方法は人それぞれあっていいので、これはこれで当然問題ないのですが、 「レベルたかすぎんか？」と思った次第です。