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名古屋市営地下鉄の一部の駅では、列車の駅進入時に警笛が鳴らされています。ホームの乗客に対して、列車の進入を知らせるためです。主に、ホームがカーブしている駅や、利用者の多い駅で鳴らされています。警笛の音は、路線毎に異なっており、第三軌条路線の東山線と名城・名港線は高い音で、名鉄と同規格の鶴舞線と上飯田線、そして桜通線は名鉄の車両と同じ、低い音になっています。この駅進入時の警笛吹鳴ですが、名城線では、ホーム柵の整備完了に伴い、2021年4月上旬に取りやめられました(桜通線と東山線もホーム柵整備後に警笛吹鳴が取りやめられています)。
この動画では、見納めとなった名城線の警笛吹鳴を、警笛が鳴らされるすべての駅で収録しました。反対列車との被りなど各駅の情報も集めましたので、参考にしていただければ幸いです。(「反対列車との被り」は、平日日中と土休日の、金山~栄~大曽根:5分間隔・大曽根~本山~新瑞橋~金山:10分間隔を基にしています。平日の朝夕や早朝深夜はこの限りではありませんので、ご注意ください。)