【講談放浪記#25】巌流島［後編］ ～なぜ敗者・小次郎（佐々木巌流）が島の名前になったのか～

講談師・神田伯山が講談ゆかりの地をめぐり、史実を学びながら、皆様を講談の深い世界へと誘う「講談放浪記」。
前回に続いて講談「寛永宮本武蔵伝」クライマックスの地、関門海峡の無人島「巌流島」こと船島を訪ねました。なぜ敗者・佐々木小次郎（巌流）が島の名前として残ったのか。武蔵vs小次郎の意外な逸話が明かされます。
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撮影・編集：岩淵弘樹
監修：九龍ジョー
制作：冬夏株式会社
VIDEO by Digital Media Label

[@mazma6666]

巌流島、いつか必ず行くぞと心に決めました。

[@rokugoshitsu]

「物語の力」って凄いですね。 伝えたい側と、それを信じたい側の思いが、うまく重なったのでしょう。 それにしても、壇之浦編の田中さんも巌流島編の松田さんも説明がお上手で、とても聞きやすかったです （ドローンに手を振る伯山先生、可愛い☆）。

[@user-gt5td8bd4c]

最後のドローン使いが素晴らしかった！

[@yukoi.48]

現地へ行った時を思い出しながら視聴。掲載されている説明を聞きながら次第にプロレスの話になって、どっちが案内人？って…プロレスの事になると伯山先生ヒートアップするもんねー❣️最後、ドローンでの映像もnice！進化する伯山ティービー‼️👍💗

[@user-qc2oe1hv1j]

ありがとうございます! 良い景色ですねぇ😍小さな島ですが、結構歩いてますね😆伯山さん🤗

[@Bui-Tun]

フィクションなのかノンフィクションなのか、歴史って面白いですね☺️ 最後のお別れシーンが爽やか過ぎる〜🤩

[@user-lb3kv6ws8b]

たぬき、よく現れたな! ドローンにも、驚き！

[@user-qz2ex2hf8v]

巌流島の戦いは、まさに 『グレーゾーン』！

[@JUN-wx8lx]

待ってました👏 武蔵の弟子がフルボッコにしたんだよ〜の回ですね。 タヌキもいましたね。いつかは行ってみたいです(*^^*)

[@user-gg8ts6fq6g]

色々勉強になりますねぇ。 ドローに手を降る伯山さん可愛い❤️

[@himazin26]

墓があったなら、墓標の意味での巌流島という名前である可能性もありますねぇ😃 想像は尽きないですね 講談の宮本武蔵も誰がいつ作られた物なのでしょうね？

[@takashi.h1412]

不思議なストーリーですね

[@majoliefillepinotsque8461]

【神田伯山】の講談を通して歴史の不思議不条理にも触れることができる。 このティーヴィーは本当に素晴らしい。 博多講演のチケットが運良く当選し、初ライヴを観る事ができたことが夢のようです。 ラヂオでは毒舌風ですが、会場では本来の思慮深さがそこかしこに滲み出る伯山先生。 日本に無事帰国できたことにも感謝しつつ、紹介されている各所の聖地？巡りしてみたいなぁ、と真剣に計画しています♪

[@user-mw7uq6gh8x]

初めて知った！ ありがとう伯山さん！

[@manmarutoufu]

4:08 たぬきタイム

[@hfuhfuhfu2012]

三十数年前、入社して2～３年の時、出張で下関に行ったとき、時間が余ったので巌流島に行きました。 その時は、下関駅近くの観光案内所で近くの漁家に電話してもらって、巌流島に船を出せるか確認してもらいました。 漁家の家(店舗)に着いて、船を出してもらうことになりましたが、船は今ふうの遊漁船ではなくて、漁師さんが仕事で使う船でした。 乗客は自分一人、巌流島での滞在時間は約20分という条件で、確か往復の船代は4000円か5000円だったと思います。 船で移動中は、三菱重工の造船所を海の側から見えたので、印象に残っています。 島に着くと、桟橋は動画のような立派なものではなく、貧弱で漁船が二艘しか付けられなかったと思います。 当時の島の面積は、ゆっくり歩いて10分もあれば一周できたし、島内には案内板も無なかった記憶があります。 島の中央に立って、決闘の状況に思いを馳せてみると、私の感覚では、武術家二人の決闘の場として、丁度良い広さと感じました。 帰宅後、本当に巌流島だったのかなと思ったので、日本地図で島の位置を確認したところ、思い過ごしだったことを覚えています。 今回のドローンでの撮影では造成されて、島の面積が大きくなって観光地化しているように見えました。

[@kuucat184]

巌流島にあった”小次郎の墓”って、『本物のお墓』だったのかが気になる...

[@user-eu1bj8el2n]

寄ってたかってボコボコのリフレイン(泣)

[@user-hk9nm9hk8r]

普通に考えて、 巌流島の島の名前の経緯は、 元々の島名として舟島だったのだから、決闘が行われて名前が変わる訳が無い。 関ヶ原の戦い 川中島の戦い もそうだけど地名はそのまま使われてます。 戦や決闘で勝った人の名前が地名に使われる事は考えにくい。 しかし有名な方や地位ある方が亡くなってお墓のある土地であれば、島の通称で巌流島と言い伝えられても不自然ではない気がします。

[@zassoubooko]

武蔵の養子・伊織（小倉藩家老）が立てた小倉碑文には巌流ではなく岩流と書かれています。岩が巌に変わったのは、武蔵が「巌の身」という言葉を五輪の書で使っていたからでしょうか。巌の身とは巌のように動かない「不動心」に近いのでしょう。ひょっとすると小次郎の岩流も、不動心を確立したから名付けられたのかも知れません。その小倉碑文に書かれた武蔵が亡くなる前の最後の言葉は、 　 「天を仰げば実相円満之兵法逝去して絶えず」です。「天を仰げばこの世界の真実の姿に合致した兵法が永遠に存在している」 　この言葉の通りであれば、厳しい武術の鍛錬の末に武蔵は、私心から自由になった深い悟りに達していたのでしょう。

[@itariatyousuke2244]

宮本武蔵が卑怯な手をご老人の巌流さんに使ったのは中々の鬼畜ですよねｗ あと、いつか伯山先生が新作講談で巌流島決戦「猪木対マサ斎藤」「タイガージェットシン対馳」を創作して頂き掛けてくださいｗ 個人的には燃え盛るテントからシンが現れ泥仕合を繰り広げる後者の噺をｗ

[@a-chaaaaan]

ドローン！！！

[@naonao1382]

アントンハイセルのところで一部カットされてるの笑った （説明長かったのかな？）

[@user-pk3cp2if7x]

宮本武蔵に、ガッカリです。 小次郎の株が上がりましたね✨ 卑怯はいかん。

[@user-nf8fn7fd2x]

もしかしたら小次郎の骨がどこかに埋まってるのか。