【解説】プロダクトデザイナーになる方法（そういう学校にいくべきですか？）

[@user-og8ew8dq8q]

今回も面白かったです！ 自分はそういう学校に通ってますが、自分と違う色々な人と関わりやすいという事も良い点かな〜って思ってます！ こんな人もいるのか！ってのが知れて面白いですね

[@ryousakuaoki463]

ありがとうございます！学校は、似た嗜好の人が集まってる（のに色々な人がいる）から、楽しいですよね！ 社会人になると、もっと色々な人がいて、さらに楽しかったです！

[@user-og8ew8dq8q]

@@ryousakuaoki463 ですよね！社会人になっていろんな人に出会うのも楽しみです！ でもそういう学校を通らずにいいものを作ってる人も身近にいて、やっぱ環境は目的じゃなくて手段の一つで、色々なやり方があるな~とも思いましたね〜

[@しょうがストリングス]

あおきさんのお話やコメント欄の方の情報などでデザインを専門的に学んでいなくても自分次第でデザイナーになることは可能なのですね！これは今後自分で学んでいって自分で考えることだとは思うのですが、プログラミングを主に学ぶ情報学部で得た知識をデザインに活かせると思いますか？今のところ私は全く結びつくようには思えません…😅

[@ryousakuaoki463]

すみません！ちょっと語弊があるかもで、実際には「なりたい」と思った人のほとんどが「なれない」という職業ではあると思います（自称することは誰でも可能ですが）。 なので、ほとんどの人が理想の姿には到達できないという意味ではミュージシャンや漫画家さんとかと同じで、学校行ったところでなれるわけでない＝学校行ってないから絶対になれないわけではない、という趣旨です。 その上で、デザインなんて職業というよりは「考え方、やり方」の１つにすぎないので、他の何かと掛け算してなんぼで。 プログラミングだってなんだって、生きる知識だと思ってますよ。

[@ちょこたん-m5y]

どんな業種でも学びたいと思ったら行けば良いと思う。ただ、学校に行ったから希望の職業に就けるってものではないじゃないかな？ 共通の興味がある人達と繋がり刺激があって楽しいそうではあるが。

[@ryousakuaoki463]

学びたいと思ったら行けばいい、その通りですね！就職が全てではないですし。

[@山たた]

Suica読み取り機をデザインした山中俊治さんは大学で機械工学を学んだ後、大学生時代に描いていた漫画をみせて自動車メーカーのデザインチームに加わったそうです。 また、nendoの佐藤オオキは大学院まで建築を学んだ後卒業してすぐにnendoを設立したそうです。 専門的に学ばなくてもデザイナーになる人はたくさんいるのですね！

[@ryousakuaoki463]

具体的な例をありがとうございます。 山たた さんはもちろんご存知と思いつつ、この欄を読んだ他の方にも参考になるかもしれないので、この場を借りて、蛇足を書き加えさせていただきますね。 山中さんのSuicaはユーザーテストとプロトタイピングという手法を導入したという点で画期的な「広い意味でのデザイン」で、いわゆる「外観形状のことのみを指すデザイン」という意味では、山中さんはやられてないですね。（プロトタイプの外観形状はやられてますね） nendoさんは、ビジネスで十分成功した上でデザインに入るという珍しい形で、その結果なのかわからないですが、メディアさんを活用した話題性を作るのが大変上手ですね また、広く一般には知られてはいないけれど、地味ながらとても良いお仕事をされている方もいますね（秋岡芳夫さんなんか僕にとってはそんなイメージです） 「デザイナー」と一つに括ってしまうのも変だなと思うくらい、出自が違えばアプローチもプロセスもアウトプットも全く異なっているので、具体的に「この人のこう言う感じの仕事のやり方をしたい」ってところまで絞り込めると、参考になることが多そうですね！ 長々と失礼しました。話を引き出してくれるコメントありがとうございました。

[@xkanc]

学校は行けるなら行った方が良さそうですね

[@ryousakuaoki463]

たしかに、行けるのに行かない理由。「行くな」って思うことなんて、とくにないのかもしれません。