Рет қаралды 1,728
司法分野で人工知能(AI)を使う試みが国内外で進んでいる。
人工知能研究と法学を融合させた「人工知能法学」の第一人者である情報・システム研究機構人工知能法学研究支援センター長の佐藤健さんが登壇。人工知能法学の基本から、法学に生成AIを応用する取り組みの現状や課題、自身が開発した判決推論システム「プロレグ(PROLEG)」について話した。
佐藤さんは、エンジニアであるとともに法学者としての顔を持つ。ヨーロッパではITと法律をともに学べる大学があると紹介した上で、「両方の知識を持つ人がいないのは将来を考えると問題。日本でも育成の場が必要」との考えも示した。
司会 倉澤治雄 日本記者クラブ企画委員