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霞ヶ浦(かすみがうら)は国内第2位の湖面積を持つ湖。
その流域面積は茨城県全体の1/3以上を占めています。
冬には多くの渡り鳥が飛来します。
また、深度は平均4mと浅くワカサギ、コイ、ハゼの他最近では外来魚のブルーギル、ブラックバスも生息しており、釣り場としても有名で太公望が全国から訪れます。
この他、150種の野鳥や水生植物の宝庫で豊かな自然に恵まれています。
夏には観光帆引き船が運航され、湖面を渡る風を受け真っ白な帆をいっぱいに張って進む「帆引き船」の勇壮な姿は霞ヶ浦の風物詩です。