今回のマッチメイクはRISE側のトップ層の選手の階級に合わせてK-1選手との試合を組んだ感じよな。サッタリとかシナはRISEには相手がいなかった。K-1にはまだ軍司、朝久兄弟、佐々木大蔵、与座、ピケオーとかもおるし、もしRISE側が軍司とかの相手用意しようとしても匹敵出来る様な選手は用意出来ないと思う。 今回のTHE MATCH 2022で分かったのはTOP層はRISE、団体としての層の厚さはK-1って事だと思います。 先日のK-1福岡大会とRISE WORLD SERIES 2022 OSAKA両方会場で観戦しましたが、K-1の方がザマッチに出ている選手はゴンナパーしかいないのにも関わらずすごい盛り上がってましたし、個人的にも見てて楽しかったです。RISEも勿論面白かったけど、K-1の盛り上がりには欠けていたと思います。 個人的な結果厳しい言い方をするとRISEはザマッチに出た選手を多数出さないと少し盛り上がりに欠ける。K-1はザマッチに出ている選手が少なくても盛り上がる。 以上の事からK-1は団体としての層が厚い。RISEはTOP層が厚い。という事が分かりました。