袴 履き方

合氣道の袴の履き方。
個人や道場により履き方に違いがあると思いますので、一つの参考と捉えていただければ幸いです。

[@user-st3wo1qc6e]

申し訳ありませんが、一言、袴の十文字結びは正式な袴の結び方ですが武道では戦の時の様に結び切りにするのが良いのでは無いでしょうか、ここの道場により考え方があると思いますが如何でしょうか

[@user-tx8bo5sl6i]

コメントありがとうございます。 おっしゃる通り、考え方という点でこのようなむずび方をしている側面があります。 道場では武道は「武」の字は「矛づくり」に「止める（とどめる）」と書き、矛をとどめる道であり、争わないことを説く道であると学び、それを伝えております。（戦わないために戦いの形をとり、その中で自分のあり方や相手との調和について学びを得るということが武道で求められることかと思います） いついかなる時も気を緩めずということは理解できますが、相手を打ち負かすことではなく、相手を理解し、分かり合うというスタンスを求める以上、服装においても、戦いの意志が垣間見える形ではない方がよいと、私（管理人）は考えています。 また、稽古の面でも結びきりでない方が、いかに動いても乱れにくい履き方ができるかという点に気を配ることができるので、良い稽古となるとも思っていますね。