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空気を読むことが傲慢で厚求められている
一般に空気を読むといえば、その場の雰囲気に合わしてどう行動するかという意味に使われる。
簡単なようだがかなりむつかしい言葉である。
ただ読むだけでも得意な人もいればそうでない人もいる。
読めない人とは人の話をよく聞かない人で自分の主張ばかりを言う人
かましく周りを不快にさせる素質の持ち主。
俗にいう嫌われ者に多い。
ちょっと角度を変えてみると、いじめられっこはどうだろう。
別に傲慢でもないし厚かましくもない、ただ人を思いやる言葉や態度に欠けたところがあるように思う。
これも一つの空気が読めていない例といえよう。
選挙でも政策や論点においても見本のような演説をしてこの人なら信用できるとおもっても落選する人がいる。
これも一つの空気を読めないがために起きる結果である。
今の安倍政権も、やっていることは国益になることをひとつづつ進んでいるようなのだが、支持率が下がってきている。
これも空気が読めていない結果であろう。
空気を読み間違えるとうまくいかないことが見えてくる。
では空気を読むとはどういうことなのか?、どうすれば空気を読むことができるのか?
そもそも空気はどのように作られているのか?
ある人の話の中で気づいたことがある。
空気とは集合体であり増えれば増えるほどいろんな要素が交わる。
それらが肥大化すると誰が決めたかわからない方向性が出てくるその方向性が空気と呼ばれる所以らしい。
例えば一人でいるときと二人でいるときでは空気が変わる。
一人では会話はしないが二人いると会話が始まる。
会話の中に意見の違いが生まれると二人のなかにちょうどいい収まりどころができる。
その場所がその二人が作った空気であり人数が増えれば増えるほど空気は動く。
いったん動き出した空気は自然とあちこちに方向性が変わりなかなか止めることはできない
その空気を読むには自分の空気を殺し、どう流れているかをよく感じ取らなければならない。
だから自分の空気は出してはいけないのである。
言い方を変えれば空気を読むときには自分の思いを入れてはいけないのであり、入れるとさらに複雑化し、余計に読めなくなる。
空気を読むということは静観することが一番の方法だということである。
空気の読めない人とはすぐに自分の思いを主張する人であり、人の意見を聞かない人であるがために空気が読めず人から敬遠される。
まずは静かに静観してみてください。きっと空気が見えてきて、どうすればよいかが見えてくる。
それが空気の読める人であることに気づくと思う
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