空也上人がいた Kuya shonin ga ita

[@kotobakenkyukai65]

山田太一のとてつもない、 人の心を描くドラマが この短時間に凝縮されて 圧倒されました。 空也上人の像は知っていました。 特徴ある立像。 けれども、眼差しの鋭さ迄は 見ていませんでした。 人が生きる時の思いを描く迫力に やっぱり圧倒されました。 ただのドラマなのか、 背景は分かりません。 寄り添ってくれる人の大切さ、 分かりました。 自分の人生も、 それなりに重みある人生にしたい、 人の人生の重みも 思いも大切に出来る人になりたいと思いました。 山田太一先生、ありがとう。 アップして下さった方、 ありがとう。

[@丸長首亀0]

この物語を終始聴き入ったが、一番心打たれたのは、40代半ばの女性が一度も男性経験がないことを打ち明ける場面だった。まさにシゲミツとソウスケの恋の瞬間は、心打たれる何物かがある。ルネサンス絵画の華やかさとバロック音楽の荘厳さに彩られた、イタリアやフランスの芸術性高いポルノに見る、高貴なエロティシズムを私は感じたくらいだ。 死の苦しみに喘ぐ、断末魔の叫びにも似たシゲミツの告白を聞くがよい。誰が心を揺さぶられずにいられよう。とにかく、何とも美しい恋の瞬間に立ち会った思いがした。このような美しい恋愛の場面は日本の小説や映画には滅多に無い。こんなものを描くとは凄い作品であると思った。 この物語は三人の登場人物に、それぞれ他人には死んでも言えないような秘密を語らせる話である。そこにあるのは、その秘密の告白を側でそっと聞いてくれる存在の有難さであろう。ヨシザキ老人はそれが叶って死んだ。シゲミツ嬢とソウスケ青年は結ばれる。悔恨と羞恥心に蝕まれる生命には、優しく寄り添ってくれる存在が無くてはならない。

[@59569]

展開がすごいな。。。。。

[@RV808VR]

すげー話だ

[@syogouki-41]

自分の中の代表作　　　不揃いのりんごたち。 それにしても、若村麻由美未亡人　お　お　俺がーーー。

[@runrun7395]

まじか。

[@山田晴道]

空也上人のことを考えると少し楽になる

[@syogouki-41]

今東京に出張中ですね。

[@山田晴道]

臥薪嘗胆の身 空也上人が隣にいてくれたならいいんだが

[@syogouki-41]

今東京に出張中ですね。