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第23回、リズム&ドラムマガジンによる誌上ドラムコンテストの課題曲が公開されました。
応募はできませんが、いわゆる「叩いてみた」の動画と、皆さんの参考に少しでもなれば、と。
デモのドラムトラックは一切聴いておりませんので、小暮栄一さんのイメージしているそれとは全く異なる可能性があります。だからこそ面白いのかな、と。
・叩いてみた感想
まずは「あーこういうのきたかー」でした。
なーにやったらいいかわからない。しっかり通ってきていないタイプの音楽。
でもオケを何度か聴いているうちにクラーベ(リズムの鍵のようなもの)が聞こえてきて、それからの組み上げは早かった。小暮さんも「感性の赴くまま」とおっしゃっているので、そのように叩きました。
前半部分はシンセサイザーがしっかりリズムを出してはいるものの、全体的にフロート気味なビートな気がしたので、そこに落とさずそれなりにしっかりビートを打ち出していくイメージで。
後半のサビの部分(多分)は、シンセが2-3のソンクラーベに則ったガイドを弾いているので、はじめはそれに乗っかってアフロキューバン系のリズムを、続いてベースのきっかけで我に返ったようにバックビート系に戻す感じにしてみました。
ドラムソロは適当ですが、一応後半のアフロキューバン系の匂いは前借り的に出してみました。
・使用機材
ドラムセット
カノウプスのネオビンテージシリーズ
Canopus Neo vintage M1-EX
Tom:10x7(D), 12x8(A)
F.Tom:14x14(E), 16x16(B)
Bass Drum:18x14(G)
Snare Drum:14x5(D)
*( )内は狙った音程
マイネルのシンバル
Meinl Cymbals
左から
Byzance Vintage Trash Crash 18
Byzance Jazz Extra Thin Crash 18
Byzance Traditional Splash 6 on 12
Byzance Traditional Splash 8 on Pure Alloy China12
Byzance Jazz Medium Ride 22
Byzance Jazz Medium Thin Ride 20
Byzance Jazz Traditional China 20
マイクはAKG、オーディオインターフェースはローランドのスタジオキャプチャー
#ドラムコンテスト2024
#叩いてみた