カクノを軸に国産1000円万年筆を改めて比較レビューしてみた！後編

PILOTの万年筆kakunoを他の国産の同価格帯の万年筆と比較しながらレビューしました。後編ではトークを中心に、入手しやすさなども含めておすすめを紹介しています。
前編はこちら→ • カクノを軸に国産1000円万年筆を改めて比較...
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後編です。 前編はこちら→ kzbin.info/www/bejne/sH3JZpqLgKecaJI 久しぶりに触った字幅もありましたが、どれも1,000円とは思えない書き心地。それぞれの良さがありますね。

[@nomelog]

細いのにペン先乾きにくい、プレピー02がお気に入りです。高い軸に入れるのが心配な顔料を入れて使ってます。プチプラ万年筆は、筆箱やペン立てに雑に入れて使えるのがいいですねぇ。

[@飛騨の山猿-u1v]

カクノも入門用としては、確かに使いやすいと思いますし、ペン先の見た目も万年筆らしい形をしているので、万年筆に興味を持って万年筆の世界に１歩を踏み出しそうとしてる方には魅力的と思います(どこでも売ってますし)が、コスパと実用性ではプレピーの圧勝だとワタシは思います。 プレピーとプロシオンの２機種に限っては、五角絞りの特徴なのかもしれませんが、センチュリーから上のクラスのプラチナ万年筆社の万年筆の書き味とは明らかに違う、紙の上を滑らかにペン先が滑る感触の、ペンポイントと紙の間にインクの層が存在して、インクが潤滑油のような働きでペンを走らせる感触で万年筆らしい書き味を指先で感じやすい気がします。 プラチナ社の万年筆って、あえて若干の引っかかりを残して研いでいるらしくて、それがプラチナ万年筆らしさなのですが、筆圧コントロールに慣れていない初心者の方には、五角絞りの滑らかさのほうが向いている気がするのです。 スリップシール機構で乾きにくいのも、お手入れタイミングを感じ取るのが難しい初心者にはありがたい装備だと思いますし…😁✨✨

[@mofumofu9139]

カートリッジインクで多彩なインクカラーを準備しているメーカーはセーラー万年筆と、パイロットの2社なので、 インクカラーを変えて楽しみたい方には、両社がお勧めです。 （まぁ、メーカーの好みで選んでも問題ないですけどね）

[@kahoblog]

そうですよね。 書き味にフォーカスするならプレジールやプレピー、最近のブームのようなカラフルなインクを楽しむならセーラー万年筆かパイロットになりそうですかね。

[@飛騨の山猿-u1v]

確かに、そこなんですよね！ プレピーもコンバーターを入れちゃうと、好きなインクを使えるようになりますが、価格的優位性が無くなっちゃう🤣

[@淳子小畑-d6t]

プレピーに好きなマスキングテープを巻いて自分だけのオリジナルの一本を楽しんでいます。

[@horita1743]

5年ほど前に急に万年筆が使いたくなり、日本に帰国した際にカクノのMを購入し、以来多少の休止期間はあるもののほぼ毎日使っています。購入時万年筆の知識がほとんど無くたまたまMニブを買ったのですが、年相応に劣化した視力になった者にとってこのペンの描き易さと線の太さはとても重宝しています。あまりのインクの流れやすさのためインクカートリッジがすぐ終わってしまうのが欠点といえば言えます。そろそろコンバータにしなければと思うこの頃です。ちなみに同じカクノのEFニブを後で購入しましたが、ちょっとカリカリ感が強くあまり使っていません。日記を書くときにでも使ってみようと思っています。

[@takaoki2081]

こちらの動画に影響を受けて、プレピー揃えてしまってます。お財布にも優しいし、０.３でもヌルヌルの書き味でいいですよね。

[@___Kiiroi-Hana___]

セーラーさんとか、パイロットさんの製品だと、近所の大きめの文具も置いている書店で取り寄せて購入できるのかなと思っています。1週間位かかりますが、送料もかからないし、ペンの試筆もできるし、実店舗に生き残って欲しいのでお店としては手間かもしれませんがこれがいいなと思ったらアマゾンよりも書店でお取り寄せをお願いしています。

[@kahoblog]

コメントありがとうございます。なるほど、それは実店舗を助ける行動になりますね！ 取り寄せして、店頭で試筆して、合わなかったら購入しないということもできるのでしょうか。

[@takokok]

最近はもっぱら中国・台湾の万年筆使ってます。特に中国産はペン先の作りが良くなりました。 アリエクスプレスだと1000円以下でいろいろ選べますし。到着に時間かかりますが。

[@飛騨の山猿-u1v]

中華まんワタシも好きです🎵 特にJINHAOは、鉄ペンのペン先をヨーロッパの一流ブランドにも納めている、世界にたった三社しか無いペン先メーカーでもありますし。 JINHAO社の「JINHAO911」というモデルは、キャップと胴軸がステンレス製で、ペン先が乾きにくいフーデットニブで、コンバーターもペンシースも付属していて、Amazonで￥1500で買えます。しかも、１本￥1500ではなく、￥1500で５本セットが届きます。発送が中国からのチャイナポストなので、2～3週間かかりますが、プライム会員なら送料無料で￥1500で５本ですから、コスパは最強です🤣

[@u2552]

ハイエースネオの細さ・軽さを生かして、顔料インクを入れ、持ち歩き用に使っています。出先での測量野帳のメモ書き用に重宝しています。

[@jinhyunkim2066]

第一番目です。

[@kahoblog]

1コメありがとうございます！！

[@酒マニア]

送料くらい払いましょうよ。ロフトとか、ハンズに行かんで済むんやから、交通費丸々浮きますやんか