カリムの「大親友」の定義が普通の人と違うかもしれない【ツイステ7章 最新話】

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#チマ#ツイステ#twst

[@静香梶田]

なんとなくですけど、 小さい頃から暗殺の危険にさらされたり、そのせいでジャミルが死にかけたりしてるし、カリムの明るさって、ただ能天気なんじゃなくて、起こることがいちいちでかすぎるから能天気にでもならなやってかれへんから、あの性格になったのでは？と個人的に思ってます。 それと大嫌い！って言ったり言われたりするのが親友ってのに関しては、私個人の意見ですけど、 カリムは金持ちでゴマすってきたり、妬んできたり、もろもろ本心で接してくれる人が周りに少なそうな気するんですよね。 だからジャミがああなってショックやったけど、大嫌いって言われたけど、心のどこかでは本心で喋ってくれたことが嬉しかったのでは？ と勝手に思ってます。

[@MAX-ct7zy]

コメント失礼します。 カリムの言う「大嫌い」は隠し持っていたもの、元々思っていたのを言わずにいたというわけではない印象だと私は感じていました。あの竹を割った性格で、人の短所を長所に切り替えて物事を考えられるカリムが、実はずっとジャミルのこういうところが大嫌い、ということを隠していたというのは少しキャラクター性からかけ離れているような気がしたので…。 あくまでも私の主観ですが、「なんでそういうこと言うんだろう？」という皮肉や嫌味、４章以前に感じていた「ジャミルももっと気楽に生きればいいのにな」という見えないジャミルの心の裏について、4章後にジャミルに明確にあると気付いた裏表ある性格を、カリムも自分で気付かないうちに無意識に溜め込んで、うまく言葉にならないモヤモヤした感情をあの場で「そういうところが大嫌い」と表現したように思います。彼に実際に「大嫌い」という感情が存在しているかはさておき、少なくともカリムは負の感情に関して表現するレパートリーが少ないように思えたので…。なのでカリムの言う「大嫌い」はどちらかというと「理解できない」にも言い換えられるような気がしました。 だからこそカリムがchapter9で泣きながら語ったように、腹を割って話せる本当の親友になりたい＝相互理解したい、対等になりたい。それを何と呼ぶべきかカリムにはまだ分からないため、相棒でもビジネスパートナーでもなくカリムは「大親友」と表現したのではないかと思いました。 カリムが夢ジャミルについて「自分に都合のいいジャミル」と呼んだことを考えると、4章以前の親友だと思い込んでいたジャミルは「隠していることはあれど概ね理解できている存在」だったはず。実際ジャミルはそう演じていたはずです。でもそうじゃなかった、カリムが望んでいることを全て叶えてくれるジャミルではなかった。ジャミルは自分とは別の人間であり、同じことを思っているわけではなく、自分のことが大嫌いだった。カリムは本当にショックながらもそれを素直に受け止めることができる器の持ち主だったのでしょう。だから彼は、そんなショックの中でオーバーブロットせずに持ち直し、「都合のいいジャミル」ではなく「現実のジャミル」と腹を割って話せる＝理解し合える存在になりたいと願ったのではないでしょうか。 chapter9はマレウスが作り出した大味な夢の中ということを踏まえると、少なくともカリムが願っていたのは「ジャミルと大親友になれる現状」ではなく「ジャミルと主従関係なく相互理解することのできる仲」くらいが適切なような気がします。カリムにとっては主従という身分は些細なことであり、自分が望めば可能だと考えている。大してジャミルは立場や人の目を考えて不可能だと思っている。カリムの言う対等な存在は彼らが主従である以上難しく、アジーム家がジャミルを解雇して自由にしなければまず始まりません。ジャミルの夢内容については省略しますが、アラジンの物語の核は「自由とは何か」であり、立場から生まれる不自由が今は二人の間に大きく立ちはだかっています。お互いに立場や身分に縛られず自由に発言していくのはまだまだ難しいことでしょう。しかし、精神が自由であることや、立場や居場所ではなく自分で何を選ぶかが自由であるとジーニーが結論づけたように二人の関係性はいつか自由の身になるのではないかと思いました。そんなときにきっと、二人の関係性に正しく名前がつくのではないでしょうか。そしてそれを動かすのは法律を変えたサルタン王や、ジーニーを自由にしたアラジンをインスパイア元に持つカリムなのだろうと思いました。 声優さんが語ったように、二人は4章後を経て5，6章と徐々に関係を変化させている最中で、今はどんな二人か名前を付けられないと仰っていました。時間を長くかけて、あるべきところに落ち着くのだろう、とも。つまり二人はまだ、お互いがどうなりたいのか、どうあるべきか、自身が何をすべきかまだ考えている途中であると考えられます。そんな中の二人の心はこれからもまだコロコロと変化していくことだと思います。 カリムの感情変化も、4章以前と4章後だと大分印象が変わってきています。寧ろ今までが人間味が薄すぎたんじゃないかと思います。きっとカリムはジャミルを通じて負の感情を増やしているのではないでしょうか。ジャミルがレオナを通じて自分の短所や未熟を思い知ったように、カリムはジャミルを通じて「人の悪いところに目を向けること、向き合うこと」を始めたんじゃないだろうかと感じました。そんな矢先に生まれた、信じ切ったジャミルへの「大嫌い」は、熟慮の精神を失った人へ向ける想いの籠った喝だったように思います。 カリムの内面は、おそらくこのヴィランの物語においては脇役なのでしょう。カリムの内面が少なく省かれて描かれているせいで、彼の魅力的な面が字起こしされないことは非常に残念に思いますが、私はイベントや今までのメインストーリーを踏まえて上記の解釈に落ち着きました。 大枠において行間を想像しただけの私の主観的解釈ですが、チマさんの解釈と似たもののような気がして書かせていただきました。全然違ったら本当にすみません！！ カリムは本当に魅力的なキャラクターなので、今後もっと掘り下げて欲しいですね。 長文、大変失礼いたしました。本当にただの主観ですので、ご迷惑なようでしたら削除してください…。

[@chima_chima]

個人的なカリムのイメージは絨毯くんと一緒に一人でストレス発散したり、5章で悔しいという気持ちを隠して一人で練習したり、嫌味を言われて飲み込んだり、意外と負の感情は隠す事が多い印象があったんですけど、本当掘り下げないと分かりませんよね…

[@みみ-b7u]

最後のチマさんの意見にめちゃ同意です😂　解釈しきれません笑 私は寧ろ、カリムは年相応な親友の解釈に近くなったのかなと思いました！大嫌いなところがない大好きなんて、大人になればなるほど有り得ないと思います。 そこを歩み寄って乗り越えてこその友達や家族、とカリムは正しく学んだように見えました。 チマさんが言う通り皮肉屋で嫌味で裏表がある所を抜いたらジャミルではないですが、逆にカリムの知っているジャミルの大好きな部分も抜いたらジャミルではなくなると思います。（どんな人にも多面性があるので） 4章後のカリムはその大好きな所すら従者としての行動がほとんどだったということも理解し乗り越えた上で親友になりたいと未来を見据えていて、そこがカリムの強さでありエゴであり、カッコ良さだと思いました。ヴィルの発言もそういうことかな、と思っています。 カリムはすごく愛情深くて、人のことだけじゃなくて自分から見えている事も最後まで信じられる子なんだなあと感動しました。 逆に愛情も信頼も深すぎて普通の人には理解できない恐ろしさがあるのかなぁとも…（多分そこがヴィルに恐ろしいと言われる所以かと） 長文大変失礼致しました🙇‍♀️

[@磯部レイム]

チマさんのお話聞いてたらカリムが求めてるのは親友っていうより腹心みたいだなと思いました。いつか家を継ぐ者という考えから見ればその方向性であってるのかも？

[@gugupato118]

確かにカリムは商家の生まれですし、周りが打算や駆け引きの中で生きていますし…自分の考えを正面から発することが出来る存在は貴重だと思います(*´∀｀*) 単なる信頼だけではなく、切磋琢磨でもあり…師弟でもあり、ライバルでもある。 簡単に関係ははかりきれませんが、自分にとって有益になりうるような従者を含めた人選びの相手を見る目があるのだと思います…カリムはおそらく来年か再来年からは寮長の引き継ぎや軽音部のメンバー集めもありますからね…これからは良い人材を集めて後を任せてくれるでしょう。 良い着眼点の考察動画をありがとうございますm(_ _)mﾍﾟｺﾘ

[@ジャガイモのポテト]

チマさんの動画をいつも楽しく拝見しています。 率直な疑問なのですが、カリムの話なのにやたらとサルタン王が絡むのが個人的に気になります…。 たしかにサルタン王はカリムのモチーフではありますが、カリム＝サルタンではないため同一として考えると齟齬が出る気がします。 別動画になりますが、プラジャケガチャのときも「ジャスミンモチーフキャラの話題が出るなら天井する」などカリムを別キャラのダシと見做しているような発言も少し引っかかっておりました。 チマさんの動画スタイルに口を出すようなコメントをしてしまい恐縮の限りですが、元ネタに囚われすぎるとカリムというキャラクターがぼやけてしまうのではないかと思い、コメントさせていただきました。 ご不快な思いをさせてしまいましたら申し訳ございません。