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#kenshi #ゆっくり実況 #魂魄妖夢
• Kenshi再生リスト
今までの10パートで合わせて40日しか経過していないのに、今回だけで20日も経っちゃったわ。今回はかつてないほどの寄り道と大移動をしてたから仕方ないわね。
一回うっかり半ばまで作ってた編集データが消えて絶望したわ。過去の編集データが邪魔だったから全部消したら、現在のデータも一緒に消えちゃってたっていう...。努力が水の泡になった時って凄く喪失感があるわ。私こういうミスが多いのよね。思い切りが良すぎて必要な物まで捨てちゃうのよ。
追記:あれ、もしかしてbgmめっちゃ小さい?一度データが消えた弊害が出たのかしら…???
喪失感繋がりってわけじゃないけど、今回の戯言のテーマは「形に出来ない創作」よ。
私は物語を読んだりストーリー性のある音楽を聴くのが好きなのだけれど、そういったものを見聞きしているとインスピレーションが湧いてくるのよ。要するに、自分でも小説を書いてみたくなるわけね。私が考えた世界で、私が考えたキャラクターに、私が思い描く人生を謳歌させて、それを読んだ誰かの心を動かしたいと強く思うの。でも、既に高い知名度を得た作品を土台にして創る二次創作と違って、一次創作の評価は創作者の文才と知名度のみに依存するわ。自分に文才が無いことも無名の素人が公開した凡小説に需要がないことも深く理解している私には、とても小説を一本完成させようなんて。ましてや誰かの目に触れる場所に公開しようだなんて思えないのよ。こうして私が考えた(少なくとも私にとっては)素敵なキャラクター達は決して人の目に触れることなく葬られるのよ。
一次創作において大事なのは「とにかく完成させること」、「駄作でも発表すること」ってよく言われているわよね。確かにその通りよ。作った物を発表しなければ誰も感動させられないけど、発表さえすれば1人くらいは私の作品で感動してくれるかもしれない。自分では駄作だと思っても、世に出してみれば意外な高評価を得られるかもしれないものね。あ、高評価チャンネル登録お願いします。でも、それでも私は一次創作の公開を恐れるの。だって、自分にとって最高のキャラクターを作っても、それを見た誰かが低く評価したら、それはもう自分にとって最高のキャラクターじゃなくなってしまうからよ。
例えるならば、「この料理いままで食べた何よりも美味しい!!」って思っている時に、隣の席から『これイマイチな味だな...』って聞こえてきたら、「確かに、ちょっと薄味すぎるかも...」みたいな感じにネガティブな部分を見つけちゃうでしょう?そうなったらもう最高の料理じゃなくなってしまうのよ。何も聞かなければ最高の料理を楽しめたのに、人の意見に振り回されるなんて勿体ないじゃない!
まぁ、極論を言えば周囲の意見に振り回されないくらい強い人間になれればいいだけなのだけれど、それは誰にでも出来ることじゃないのよ。だから私は絶対一次創作をしないわ。by黒幕