KICK BACK からのLADYの振れ幅について米津さんが「相応しい表現じゃないかもしれないけどデトックスというかそれが自分にとって必要だった、今まで米津玄師としてやってきた事を思い返して自分の商品価値やこうだというイメージを毀したかった、それが活動の一環にある」と語っていましたが、米津さんは固定観念に囚われたくなくて、だからずっと変わり続けたいと思ってるんですね、もしかしたらそれによって離れていってしまうファンもいるかもしれないというリスクを背負ってでも自分の信念を貫く心強さ、そういう人達への今まで自分を応援してくれていた感謝の気持ちを忘れない心根の温かさ優しさを感じます。今回髪型を変えて顔だしたのもある種のデトックスだったのかも…それにしても米津さんて知ればしるほど奥深い人ですね、だから離れられないのかな…