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◆「スターの振る舞いだ」大谷が警備員に伝えた要求に現地も大絶賛!
「ホントのスーパースターの振る舞いだよ」
「イケメンすぎる」
「やっぱり優しいなぁ~!!!」
「惚れる」
「ヒーローだね」
「本当に大谷さん子供達に優しいです」
「この子達が野球好きになって、未来のメジャーリーガーが現れるんだろうな」
現地時間5月19日、球団公式TikTokは「Shohei making a little fan’s day.(ショウヘイ・オオタニが少年ファンに最高の日をもたらした)」というコメントとともに1本の動画を公開。
動画内で行っていた大谷選手の神対応が話題となり、ファンからは多くの反響が寄せられていました。
この動画が撮影されたのは同日、本拠地で行われたレッズ戦前のことです。
スタンドの最前列には、背番号17の大谷選手のユニフォームを身につけ、ボールとペンを持った少年の姿がありました。
しかし大谷選手が近くに来たものの、グラウンドと客席を隔てるフェンスが邪魔でボールの受け渡しができず。
すると、そのことに気づいた大谷選手は「Can you open?(ドアを開けられる?)」とスタッフに声をかけ、フェンスのドアを開けれるかどうかを自ら確認。
ドアを開けてもらうと、その少年からボールとペンを受け取り、サインに応じていたのです!
ボールを受け取った少年は、満面の笑みを浮かべながら飛び跳ねて大喜び!
その後、母親と思われる女性とハイタッチを交わすと、父親と思われる男性も「サイン貰えたの? イエェェーイ!」と大興奮で、少年と喜びを分かち合っていました。
最後に少年がカメラに向かって「レッツ・ゴー・ドジャース!」とエールを送る姿が収められているこの動画は、瞬く間に大反響を呼び、約1週間後には再生回数が190万回を突破!
大谷選手が咄嗟に機転を利かせた神対応に多くのファンが胸を打たれ、現地だけではなく日本でも大きな話題を呼ぶこととなったのです。
昨年は日本全国の小学校に約6万個のジュニア用グローブを寄付したり、100人の子供たちを米国留学に招待することを発表したりと、子供を大切にする行動が印象的な大谷選手。
このエピソードからもわかるように、ファンサービスを欠かさないその姿勢は、ドジャースに移籍してからも全く変わっていないようです。
しかもその対象となっているのは、ファンやチームメイトだけではなく、相手チームの選手やファンにまで及んでいるのだとか。
ということで今回の動画では、ドジャース入団後も変わらない、大谷翔平の数々の神対応を紹介していきたいと思います。
グラウンド内はもちろんのこと、グラウンド外で絶賛されている大谷選手のエピソードも集めてみましたので、ぜひ最後までご覧ください!
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